口を開けると違和感がある、
顎がだるい・痛い。
それ、顎だけの問題ではないかもしれません。
顎関節症は、
「我慢しやすい不調」だからこそ、
ひとりで抱え込まないでください。
・口を開けるとカクッと音がする
・顎がだるくて、食事がしづらい
・朝起きた時から、顎やこめかみが重い
そんな状態が続くと、
「このくらいなら…」と我慢してしまいがちですが、
日常の小さなストレスが、少しずつ積み重なっていきます。
実際に、
顎関節症でご相談に来られる方の多くが、
- 頭痛や首こりもある
- 眼精疲労が強い
- 寝ても疲れが抜けない
- 無意識に歯を食いしばっている
といった、
「顎以外の不調」も同時に抱えています。
顎関節症がなかなか良くならない理由は、
顎だけを見ていても、
体全体の緊張が変わらないからです。
顎関節症が
なかなか良くならない
本当の理由
理由①
顎だけを整えても、
体の緊張が変わらない
顎関節症というと、
「顎の周りの筋肉が硬いから」
「噛み合わせが悪いから」
と言われることが多くあります。
そのため、
顎周りのマッサージやストレッチで
一時的に楽になる方もいらっしゃいます。
しかし、
首・肩・頭・背中まで含めた
体全体の緊張が変わっていなければ、
顎にはまた同じ負担がかかってしまいます。
理由②
マウスピースでは、
無意識の食いしばりは止められない
顎関節症の対策として、
マウスピースを使っている方も多いと思います。
マウスピースは、
歯や顎関節を守る役割としては
とても大切なものです。
ただし、
「なぜ食いしばってしまうのか」
という原因そのものを変えることは、
難しいケースも少なくありません。
ストレスや緊張、
呼吸の浅さ、自律神経の乱れなどが続くと、
体は無意識のうちに力を入れ続けてしまいます。
理由③
女性に多い、
力が抜けにくい体の状態
顎関節症は、
実際に女性からのご相談が多い症状です。
・仕事や家事で気を張る時間が長い
・無意識に我慢することが多い
・更年期やホルモンバランスの変化
こうした状態が重なると、
体が常に「緊張モード」
になりやすく、
顎や首まわりに力が入り続けてしまいます。
だからこそ、
顎関節症を改善していくためには、
顎だけでなく、
体全体が力を抜ける状態を
一緒に整えていくことが大切なのです。
ネルの神経整体が考える
顎関節症への向き合い方
考え方①
顎は、体の緊張が
集まりやすい場所
ネルでは、
顎関節症を
「顎だけのトラブル」とは考えていません。
顎は、
首・頭・肩・呼吸・自律神経など、
体全体の影響を受けやすい場所です。
そのため、
体のどこかで力が抜けなくなると、
その負担が顎に現れることも少なくありません。
考え方②
噛み合わせだけに
原因を限定しない
顎関節症というと、
噛み合わせが原因だと言われることがあります。
もちろん、
噛み合わせが影響するケースもありますが、
それだけが原因とは限りません。
姿勢や呼吸、
首・背中の緊張、
無意識の食いしばりなど、
体の使い方そのもの
が関係していることも多くあります。
考え方③
顎をゆるめる前に、
体が安心できる状態をつくる
ネルの神経整体では、
いきなり顎を強く触ったり、
無理に動かしたりすることはありません。
まずは、
神経の働きを邪魔しない
やさしい刺激を使って、
体全体の緊張がゆるみやすい状態をつくります。
体が安心すると、
自然と呼吸が深くなり、
顎や首まわりの力も抜けやすくなっていきます。
顎を「どう動かすか」ではなく、
顎に力が入らなくても済む体
を
一緒につくっていく。
それが、ネルの神経整体の考え方です。
はじめての方でも
安心して受けていただける
施術の流れ
「顎を触られるのが怖い」
「ボキボキされたらどうしよう」
そんな不安を感じている方も多くいらっしゃいます。
ネルの神経整体では、
顎を無理に動かしたり、
強い刺激を加えることはありません。
※無理に通わせたり、回数券を勧めることはありません。
今の状態やご希望を伺いながら、
一緒に進め方を確認していきます。
顎関節症について
よくいただくご質問
口を開けると痛いのですが、施術で悪化しませんか?
ご安心ください。
ネルの神経整体では、
無理に口を開けさせたり、
顎を強く動かすことはありません。
顎そのものではなく、
顎に力が入り続けている原因
(首・頭・神経の緊張)を整えることで、
結果として顎が楽に動きやすい状態を目指します。
歯医者で「食いしばり」と言われました。それでも整体で見てもらえますか?
はい、大丈夫です。
実際に、
「無意識の食いしばり」
でご相談される方はとても多くいらっしゃいます。
食いしばりは、
歯や顎だけの問題ではなく、
自律神経の緊張やストレス反応
が関係していることも少なくありません。
ネルでは、
力を抜けない状態そのものを整えることを
大切にしています。
顎だけでなく、頭痛や首こりもあるのですが関係ありますか?
はい、とても関係があります。
顎・首・頭は、
神経や筋肉で密接につながっています。
そのため、
顎の緊張が続くことで、
頭痛・首こり・眼精疲労が
同時に出ている方も少なくありません。
ネルでは、
症状を分けて考えるのではなく、
「なぜ同時に起きているのか」
という視点で整えていきます。
どのくらい通えば変化を感じられますか?
状態や期間によって個人差はありますが、
数回で「力が抜けやすくなった」
と感じる方も多くいらっしゃいます。
ネルでは、
無理に通わせることはせず、
今の状態やご希望を伺いながら、
無理のないペースをご提案しています。
顎の不調と
一緒に起こりやすい症状
顎関節症でご相談に来られる方の多くが、
実は顎以外の不調も同時に抱えています。
「別の症状だと思っていたけど、
話を聞いてみたら、つながっていた」
そんなケースも少なくありません。
顎の緊張と
首の痛み・ストレートネック
顎と首は、
神経・筋肉・姿勢で密接につながっています。
食いしばりや顎の緊張が続くことで、
首まわりに力が入り、
首の痛みや重だるさにつながることもあります。
「首もずっとつらい」
そんな方はこちらもご覧ください。
顎の緊張と
頭痛・頭の重さ
顎・首・頭は、
神経の通り道として連動しています。
顎の緊張が続くことで、
頭まわりの血流や神経の働きが乱れ、
緊張型頭痛や頭の重さとして
現れることもあります。
「顎と同時に頭もつらい」
そんな方はこちらをご覧ください。
どれか一つだけを整えるのではなく、
なぜ同時に起きているのか
を
体全体から見ていくことが大切です。
顎の違和感を、
我慢し続けないでください
顎関節症は、
「そのうち良くなるだろう」と
後回しにされやすい不調です。
けれど実際には、
顎の違和感をかばい続けることで、
首こり・頭痛・食いしばり・睡眠の質など、
少しずつ別の不調が重なっていく方も少なくありません。
ネルでは、
顎だけを見るのではなく、
なぜ顎に力が入り続けているのか
を
神経と体のつながりから確認し、
無理のない形で整えていきます。
「これくらいで相談していいのかな」
そう感じる段階こそ、
体からの大切なサインかもしれません。
自分で顎関節症をチェックする方法
口の開閉テスト
- 鏡の前で、ゆっくりと口を開け閉めする
- 顎がスムーズに動いているか、左右にズレていないかを確認する
口を開閉する際、顎が左右どちらかにズレる、または「カクカク」「パキパキ」という音がする場合は、顎関節症の可能性があります。
口を大きく開けた際に、3本以上の指(自分の人差し指・中指・薬指)が縦に入りづらい場合も顎の可動域が制限されている可能性があります。
このようなことで
お悩みではありませんか?
- くいしばりがあり、病院でマウスピースを作ったことがある
- 歯ぎしりをしていると言われたことがある
- 歯の矯正をしたけれど、顎にゆがみがある
- 口を大きく開くことができない、開くと痛みが出る
- ストレスが原因と言われ、具体的な改善策が提示されなかった
佐賀市の美容・神経整体 ネルでは、上記のような顎関節症、顎の痛みやゆがみのお悩みに、表面から触れない部分にも神経からアプローチする神経整体という施術を提供しています。
今の症状を
放置してしまうと・・・
- 顎のゆがみが徐々にひどくなる
- 顎のゆがみから首こり、肩こりが慢性化する
- 歯のすり減りで将来的に歯が割れる可能性が高まる
- 自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れが悪化する
- 口の開閉が困難になる
- 全身のゆがみや姿勢が悪化し、見た目も悪くなる
- 睡眠の質が低下したり、生活の質が低下する
そのお悩み
当サロンにお任せください!
当サロンでは、顎の痛み・ゆがみが体全体に与える影響に着目し、顎と頭のゆがみから体のゆがみを整える施術を行っています。
当サロンの施術は、顎周りの手の届かない場所の筋肉や神経にアプローチして、関節の動きが正常に働くよう促すことで、顎のゆがみや動きの異常を根本から徹底的に改善していきます。
「顎の痛み」「ただの顎の違和感」と思っているその顎のゆがみが、頭痛や慢性の肩こり、首コリや首痛、腰痛、生理痛や更年期障害などホルモンバランスのトラブルなど様々な不調の原因である可能性があります。
当サロンはあなたが顎のゆがみや不安がなくなり、再び元気で快適な日常を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。
顎関節症とはどういう状態?
引用:グレイ解剖学1918年版
まず口の開閉は、主に顎に付着している外側翼突筋という筋肉が伸び縮みすることにより行われているということを覚えておいてください。
そして顎関節症の人の関節円板の位置がズレて、両方の顎もしくは片方の顎がズレてゆがんでいます。
外側翼突筋は顎の骨と蝶形骨という頭の中心の骨に付着しています。
引用:グレイ解剖学1918年版
顎がズレて顎の動きが悪くなっている状態の人が口を開けようとすると、外側翼突筋は頭の骨の筋肉を過剰に引っ張ることになります。
これを繰り返していることで、顎だけでなく頭の骨がゆがみます。
頭の骨がゆがむことにより、目の奥が後ろから圧迫された状態になり、頭痛や目の奥が痛い症状、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れ、耳鳴り、難聴など、様々な原因不明の不調につながります。
顎関節症になる原因は?
肉体的なストレス
重い物を持つ仕事や、ハードなトレーニングなど肉体的な負荷が原因でくいしばることが原因の場合は、顎の左側がズレやすい傾向があります。
精神的なストレス
精神的なストレスが原因からの歯ぎしりやくいしばり(無意識)が原因の場合は、顎の右側がズレやすい傾向があります。
ストレス時代の現代は、顎の左側のズレよりも右側がズレている人が多いです。
精神的なストレスが原因の場合は、ゆがみにプラスして自律神経の乱れを整えていく必要もあります。
姿勢の悪さ
- 立ち方や座り方にクセがある
- 骨盤のゆがみ、背骨のゆがみから顎のゆがみが出ている
- デスクワークやスマホのせいで腕のゆがみから顎のゆがみが出ている
片側ばかりで噛むクセ
どちらか片方でばかり噛むクセがあったり、その状態で固い物をよく食べることで顎の筋肉バランスが崩れることの影響が関連していることもあります。
歯の損傷、噛み合わせの不良
歯の詰め物やかぶせモノが合っていなかったりして、噛み合わせが悪いことが顎関節に負荷をかけていることもあります。
顎の関節円板がズレる理由
- ストレス
- ストレスを消したいという潜在意識
- 歯ぎしり、くいしばり
- 口を開く為の筋肉と閉じる為の筋肉が同時に収縮してしまう
(アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態)
口を開く時に使われる筋肉
・外側翼突筋
・顎二腹筋
・顎舌骨筋
・広頚筋
口を閉じる時に使われる筋肉
・咬筋
・側頭筋
・内側翼突筋
顎関節症が体に与える影響
骨格のゆがみによる影響
顎のゆがみ・頭のゆがみから全身にゆがみが広がることで、顎関節症は下記のような症状の原因となる可能性があります。
神経の圧迫による影響
顎の周りには顔面神経や聴覚や平衡感覚を司る神経があり、骨格がゆがむことで神経が圧迫されてめまいが出たり、耳鳴りや難聴が出たりする可能性があります。
脳の変形による影響
引用:グレイ解剖学1918年版
顎関節が影響を与える蝶形骨という骨の上には、全身のホルモンバランスを調整する脳下垂体という場所が乗っています。
骨格のゆがみによって蝶形骨にゆがみが出て、この脳下垂体が変形することで、ホルモンバランスが乱れやすい状態になるので、女性ホルモン、男性ホルモンが関連する不調が出る可能性があります。
- 頭痛、腰痛、肩こり
- めまい、耳鳴り、難聴、飛蚊症
- 睡眠障害
- 逆流性食道炎
- 顔面神経痙攣(目の周りのピクピク)
- 甲状腺機能障害(橋本病、バセドウ病)
- 月経困難、不妊、婦人科系疾患
- 男性不妊
- 乳腺異常
- 成人夜尿症、頻尿、貧尿
あなたの症状が改善されていない理由
あなたの症状がマウスピースで改善していない理由
マウスピースは、歯ぎしりやくいしばりによる歯や顎の負担を軽減するためのものです。
しかし、顎関節症の根本的な原因が筋肉や神経の問題、姿勢のゆがみ、ストレスなどにある場合、マウスピースだけではその原因を直接改善することができません。
そのため、痛みや不快感が一時的に和らいだとしても、根本的な問題が解決されない限り、再発することがあります。
あなたの症状がマッサージや指圧で改善していない理由
マッサージや指圧は、筋肉の緊張を一時的に緩和することができますが、体のゆがみや顎の異常を根本から整えることができません。
顎関節のズレや顎や頭のゆがみ、さらには全身のバランスの乱れが原因の場合、表面的なアプローチでは再発を防ぐことが難しいです。
顎関節症の人がやってはいけないこと
- 無理に口を大きく開けること
- 固い食べ物を無理に噛むこと
- ストレスや緊張を放置すること
- 荷物を片側ばかりで持つ
- 頬杖をつく
- 脚を組む
これらは症状を悪化させる原因となります。また、無理なマッサージや強い力での施術は避けた方が良いです。
当サロンの施術で改善できる理由
- 顎関節症が起きる原因を分かっているから
- 顎関節症により異常が起きる場所を分かっているから
- 手で触れにくいそれらの異常を改善するテクニックがあるから
顎・頭・体のゆがみを整えて自然治癒力を高め、痛みやゆがみを根本から徹底改善します。
当サロンでの顎関節症、顎の痛み、違和感を改善していく初回施術の流れ
まずはお悩み・お困りごとを改善する為のカウンセリングシートにご記入をお願いします。
- 例:夜間の歯ぎしりが気になる
- 例:くいしばりが強くて顎が辛い、痛い
- 例:口が開きづらくて支障をきたしている
- 例:顎のゆがみが美容的に気になる
ご自身で気づいている事、気になっている事なんでもお気軽に教えてください。
顎のゆがみ、頭のゆがみ、体のゆがみを確認していきます。
見た目で分かるくらいゆがんでいる状態は重症です。
見た目に分からなくても、体のコリが強かったり、左右の骨格や動きがアンバランスになっていたりします。
- 口の開けやすさ、顎周りの筋肉の状態、口を開け閉めする時のゆがみを確認
- 顎のズレを整えます
- 口を開閉する筋肉のアンバランスを整えます
- 頭のゆがみを整えます
- 口の開けやすさ、顎周りの筋肉の状態、口を開け閉めする時のゆがみを再確認
- 体のゆがみもあれば、体のゆがみも整えてバランスを再確認します
上記のような流れで、顎のゆがみ、頭のゆがみ、体のゆがみを整えていきます。
口の開けやすさ、顎周りの筋肉の状態、口を開け閉めする時のゆがみを再確認します。
顎関節の位置が変わった感覚や、顎周りの筋肉の緊張が減ったり、口を開けやすくなったりします。
軽度、中程度の方であれば1回でも大きな変化を感じられる方が多いです。
お身体の状態は人それぞれなので、お会計時にあなたのお悩み改善に必要な来院頻度をお伝えします。
顎関節症でどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
顎関節症はほうっておいたら徐々に悪化します
顎の痛みや不快感、顎のゆがみなど顎関節症で悩んでいる方へ。「マウスピースを作っただけで改善しなかった」「ストレッチを教えてもらったけど改善しなかった」と放置していませんか?
顎の痛みも辛いものですが、顎のゆがみのせいで頭痛や肩こり、生理痛や更年期障害などホルモンバランスの問題などがずっと続いている人が大勢います。
顎のゆがみを改善しないを改善しない限り、顎関節症とそれにまつわる症状は根本改善されません。
長年顎のお悩みをお持ちの方、顎以外にも不調や気になる症状があるなら、まずは顎のゆがみから整えていきましょう。お気軽に当サロンにご相談ください。
顎関節症に対するよくある質問
病院では「ストレスが原因」と言われましたが、ここで改善できますか?
ストレスは顎関節症になるきっかけであったり大きな原因の1つです。当サロンではストレスケアにも力を入れていますので一度ご相談ください。
施術は痛いですか?
いいえ、当サロンの施術は非常にソフトで、痛みを伴うことはありません。顎関節症の施術も優しいタッチで行いますので、安心して受けていただけます。
施術の効果はすぐに感じられますか?
症状によりますが、痛みの緩和や可動域の改善など、施術後すぐに効果を感じられる方も多いです。重症の方には継続的な施術で、まずは良い状態にそこから良い状態が安定するよう目指します。
どれくらいの回数通えば改善しますか?
症状の重さによって異なりますが、軽度の場合は3回程度、中度の場合は6回程度、重度の場合は10回~15回の通院を目安にしていただいています。まずは初回のカウンセリングと検査で、改善の目安をお伝え致します。
顎の痛み以外に肩こりや頭痛もあるのですが、一緒に改善できますか?
はい、顎のゆがみが肩こりや頭痛の原因となっている場合が多いです。
当サロンでは顎だけでなく、全身のバランスを整える施術を行い、これらの不調も一緒に改善を目指します。
顎関節症は自然に治りますか?
軽度の顎関節症は自然に改善することもありますが、慢性的な痛みや不調がある場合は自然治癒が難しいことが多いです。当サロンでは、顎や体全体のバランスを整える施術で、早期改善をサポートいたします。
顎関節症、顎の痛みに対する簡単で効果的なセルフケア
まず顎関節症になりやすい人は、顔の筋肉が緊張しやすい傾向があるので、常日頃から顔の筋肉の緊張を抜くことを心がける必要があります。
なので寝ている時も起きている時も、唇は閉じた状態で、基本的に常に上下の歯の間に少し隙間を空けた状態が当たり前になるように習慣づけると、顔の筋肉の不要な緊張を減らすことができます。
ここでは顎関節症、顎の痛みに対して、なるべく簡単なケアや予防効果のあるケアをご紹介しています。
これらのケアで改善できる顎の痛みや顎の違和感なら、そのケアを続けて頂いて良いですが、逆に痛みが強くなるようなら中止されてください。
顎の開閉運動(ジョーハンギングエクササイズ)
- 口を軽く閉じた状態で、舌を上顎に軽く当てます。
- ゆっくりと口を開き、顎を下げていきます。
- できるだけ口を大きく開けたら、数秒間キープします。
- ゆっくりと口を閉じます。
- これを10回繰り返します。
このストレッチは顎関節の可動域を広げるのに役立ちます。顎の筋肉をリラックスさせ、筋肉の緊張を解消することで、顎関節症の症状を緩和します。
舌の位置調整(タングポジションエクササイズ)
- 舌を上顎に軽く押し付けます。
- そのまま口をゆっくり開けていきます。
- 最大限開いたところで数秒間キープします。
- ゆっくりと口を閉じます。
- これを10回繰り返します。
舌の位置を正しく保つことで、顎の動きを安定させ、無理な開閉を防ぎます。このエクササイズは顎の動作に関連する筋肉のバランスを整え、顎関節の負担を減らします。
咬筋、側頭筋のマッサージとストレッチの組み合わせ(マッサージストレッチ)
- 人差し指と中指を使い、顎の筋肉(咬筋や側頭筋)を軽くマッサージします。
- その後、口をゆっくり開け閉めします。
- 開閉の際に、指で筋肉を優しく押しながら、ストレッチ感を感じます。
- これを5回繰り返します。
筋肉の血流を促進し、緊張をほぐすことで、顎関節周囲の筋肉の柔軟性を向上させます。マッサージとストレッチを組み合わせることで、より効果的に筋肉のリリースができます。
下顎の前後移動ストレッチ(マンディブルムーブメント)
- 頭をまっすぐに保ち、下顎を前に突き出します。
- 数秒間その状態を維持し、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 次に下顎を後ろに引きます。
- 再び数秒間維持し、ゆっくりと元に戻します。
- これを10回繰り返します。
顎の前後の動きを改善し、関節の可動域を拡大します。顎関節の運動パターンを改善することで、顎関節症による痛みや不快感を減少させます。


