佐賀市唯一の神経整体で、更年期障害のホルモンバランス・自律神経を根本から整える整体院
このページでは更年期障害に簡単で効果のあるセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
症状の度合いが重い場合や、セルフケアだけでは改善が見られない場合もあります。
その際は根本的な改善を目指すために、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院が責任を持ってあなたの健康をサポートいたします。
自律神経の乱れが関連する症状
あなたの自律神経は大丈夫?簡単にチェック!【自律神経の乱れチェックシート】
目次
このようなことで
お悩みではありませんか?
- トイレに行くわけでもなく夜中に目が覚めることが多い
- 夜ぐっすり眠ることができず、日中の集中力が低下している
- 疲れやすく、少しの家事や運動で体がだるくなり、背中や腰が痛くなる
- 突然イライラしてしまい、周囲に迷惑をかけてしまうことがある
- めまいがたびたび起こり、日常生活に支障をきたしている
今の症状を
放置してしまうと・・・
- ほてりやめまい、イライラする自分がストレスになり生活の質が落ちる
- 慢性的な睡眠不足により免疫力や自然治癒力が低下する
- 慢性的な疲労が蓄積して、筋骨格系のゆがみが悪化する
そのお悩み
当院にお任せください!
病院で「加齢のせい」と言われた更年期の不調も、当院の神経整体で根本から改善できます。
当院ではホルモンバランスや自律神経の乱れに直接アプローチする施術を行い、顔のほてりやめまい、体の緊張、そして睡眠の質を向上させることが期待できます。
特に自律神経が正常に働くことで、体内の循環が改善し、ストレスによる心身の緊張が緩和され日常生活を取り戻すことができます。
何度も病院や治療院に通っても改善しなかった方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
更年期障害の原因
更年期障害は、50代前後の女性に多く見られ、ホルモンバランスの乱れによって起こる心身の不調が特徴です。
エストロゲンの減少により、自律神経が影響を受け、ホットフラッシュやめまい、疲れやすさ、不眠、イライラなど多様な症状が現れます。
共通する原因
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ストレスによる自律神経の乱れ
更年期障害はホルモンバランスが乱れる時期ですが、ホルモンバランスの乱れによって自律神経が乱れるパターンもありますし、精神的・身体的なストレスは自律神経の乱れにつながり、自律神経の乱れがホルモンバランスの乱れにつながることもあります。
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ストレスからのホルモンバランスの乱れ
自律神経の乱れのせいで体がリラックスする時間が減り、ストレスが蓄積されます。ストレスによる精神的な不安や焦り、イライラは脳に直接影響を与え、これがホルモンの分泌をさらに乱す要因となります。
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ホルモン分泌の制御の乱れ
自律神経が乱れることにより、ホルモンの分泌も制御が効かなくなり、ホットフラッシュや不眠、めまいといった更年期特有の症状がさらに悪化するという悪循環が生まれます。
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姿勢の悪さ
年齢や日常の生活習慣からくる体のゆがみや姿勢の悪化も、更年期症状を悪化させる一因です。姿勢の崩れは、神経の圧迫や血流の悪化につながり、体内のホルモンバランスや自律神経の働きに悪影響を与えることが多くあります。
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血行不良
更年期になると、代謝が落ちるため、血行不良が生じやすくなり、冷え性やむくみ、疲労感などを引き起こします。血流が悪いと、体全体のエネルギー循環が滞り、内臓の働きも低下するため、ホルモンや自律神経にも影響を与えることがあります。
あなたの症状が改善されていない理由
あなたの症状が薬で改善していない理由
ホルモン補充療法(HRT)などの薬は、一時的に症状を緩和することができますが、根本的な自律神経のバランスを整えることには限界があります。
薬だけに頼ると、長期的な改善が見込めないことが多いため、体全体を整えるアプローチが必要です。
あなたの症状がヘッドスパやマッサージや指圧で改善していない理由
マッサージや指圧は筋肉の緊張を一時的に和らげることができても、自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れには直接的にアプローチできません。
そのため、表面的な改善に留まり、根本的な回復が見られないことが多いです。
更年期障害の人がやってはいけないこと
過度なストレスや過労は、自律神経の乱れを悪化させます。無理なダイエットや、体を冷やす行動もホルモンバランスをさらに崩す原因になるため避けましょう。
また、自己判断で薬を増やすことや、無理に動き回ることも症状を悪化させる恐れがあります。
あなたの症状が神経に直接アプローチする神経整体で改善できる理由
神経整体は、自律神経に直接働きかけ、体内のバランスを正常に整える施術です。
ホルモンバランスの乱れやストレスが原因で自律神経が不安定になると、様々な不調が現れますが、神経整体により神経伝達を正常に戻すことで、これらの症状を根本から改善することが可能です。
更年期障害でどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
更年期障害で生活の質が落ちているなら迷わず施術を受けるべきです
当院では、ホルモンバランスや自律神経の乱れによる不調に対して、神経整体というアプローチで根本からの改善を目指しています。
体のゆがみや神経の圧迫を取り除き、頭蓋骨の調整や体のねじれを整えることで、自律神経とホルモンバランスの乱れを同時に整えていきます。
施術は痛みのない優しい施術で、リラックスできる感じですので安心して受けていただけます。
更年期障害に悩まされてきた方も、当院の「神経にアプローチする整体」で症状が改善し、日常生活に笑顔が戻っています。まずは、ぜひ当院にご相談ください。
更年期障害に対するよくある質問
病院では「加齢のせい」と言われましたが、本当に改善しますか?
更年期障害はホルモンバランスと自律神経の乱れが主な原因です。
当院の神経整体では、この乱れにアプローチして体のバランスを整えることで、症状の改善が期待できます。年齢に関係なく、体の調整をすることで不調の根本改善が可能です。
施術は痛いですか?
当院の施術は、赤ちゃんから高齢の方まで受けられるほど優しいタッチです。痛みを感じることはほとんどなく、リラックスして受けていただけますのでご安心ください。
何回くらい通えば効果が出ますか?
症状の重さによって異なりますが、軽度の症状であれば6回ほどで改善が見込まれます。中度や重度の症状の場合は、12~20回の通院を目安としています。個々の体の状態に合わせて、最適な施術プランを提案いたします。
更年期障害で長年悩んでいます。今からでも改善できますか?
はい、今からでも十分に改善の可能性はあります。長期間の不調でも、自律神経のバランスを整えることで体が本来持つ回復力を引き出し、症状の改善が期待できます。
神経に直接アプローチする施術とはどういうものですか?
当院の神経整体は、神経伝達を正常化するために、体のゆがみねじれを改善して神経の圧迫を取り除く施術です。これにより、体の本来の働きを取り戻し、ホルモンバランスや自律神経の乱れによる不調を根本から改善します。
頭蓋骨の調整って安全ですか?効果はありますか?
頭蓋骨の調整は非常にソフトなタッチで行いますので、安全です。頭蓋骨が微妙に歪むことで、脳と神経の働きが悪くなることがあります。この歪みを整えることで、自律神経が正常に機能し体全体のバランスが改善されます。
体のねじれが更年期の症状に関係しているんですか?
体のねじれやゆがみは、神経伝達に影響を与え、自律神経の働きを乱すことがあります。体が歪んでいると、ホルモンバランスも崩れやすくなります。当院では、体のねじれを正し、神経の働きを正常に戻すことで、更年期の不調を根本から改善します。
なぜ自律神経の乱れが体のゆがみと関係するのですか?
自律神経は脳から全身に信号を送る役割を担っています。体が歪むことで、その信号が正常に伝わらず、自律神経が乱れやすくなります。
体のゆがみを整えることで、神経伝達が正常に戻り、自律神経のバランスが整います。
ホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れを自分で整えるセルフケア
朝起きたら常温のお水を飲む
朝起きたらすぐに常温のお水をコップ1杯飲みましょう。
腸に朝になったことを知らせることで体内時計のスイッチも入ります。
健康に気を使う方はお白湯の方が体に良いと考えるかも知れませんが、一旦沸騰させる手間と冷ます時間を考えれば常温のお水の方が手軽で長続きしやすいです。
朝陽を浴びて体内時計をリセット
不眠の症状があると朝が辛いと思いますが、自律神経の乱れを整える為には、朝は6時なり7時なり決まった時間に起きて朝陽を浴びましょう。
朝陽を浴びることで脳に刺激が入り体内時計がリセットされます。
朝、お散歩する時間がある人は10分でもお散歩できるとより良いですね。
睡眠の質を高める為に入浴は寝る1時間前に
お風呂から上がった後に徐々に体温が下がっていき、体が眠る前準備が整っていきます。
寝る前にスマホの動画やゲームで脳を興奮させない方が自律神経は落ち着きます。
寝る前の隙間時間は読書がおすすめです。
ウォーキング(リズミカルなこと)
ウォーキングが自律神経を整える為には有効ですが、雨の日や外に出る気力もない時はリズミカルな動作で代用できます。
椅子に座ってリズミカルに腕を振る。
1・2・3・4・・・とまるでウォーキングをしているかのように腕を振ってみて下さい。
腕を振ることに意識を集中し、それに合わせて自然な呼吸を続けてください。
これでも自律神経を整える効果はあります。
呼吸を整える
1:両手を後ろに回して手の平を上に向けて組みます。
2:胸を張りながら斜め後方へ引きます。
3:ベロを口の中の上にくっつけて少し上を向きます。
4:深呼吸を3回します。
胸が開く感覚、息が吸いやすくなる感覚があれば成功です。
考え方を見直してみる
自律神経の乱れが長く続く時、職場や学校での人間関係のストレスがあることが多いです。
「誰々に~と言われた」
「あの時こんなことをされて嫌だった」
「明日あの人が~なことを言ってきたらどうしよう」
過去や未来のことを考え過ぎると、現在の脳(頭の中)がゴチャゴチャになって辛くなります。
もしこのようなクセや習慣があるなら、考え方を見直してみることをおすすめします。
ご来院して頂いた方には、このクセや習慣を止める方法を詳しくお伝えさせて頂きます。