不眠・睡眠リズムの乱れ、睡眠の質を整える|佐賀で唯一の自律神経とストレスケアの専門整体院
このページでは不眠、睡眠障害、自律神経の乱れを整えるためのセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
症状の度合いが重い場合や、セルフケアだけでは改善が見られない場合もあります。
その際は根本的な改善を目指すために、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院が責任を持ってあなたの健康をサポートいたします。
自律神経の乱れが関連する症状
あなたの自律神経は大丈夫?簡単にチェック!【自律神経の乱れチェックシート】
目次
このようなことで
お悩みではありませんか?
- 寝ても眠りが浅く、朝起きてもだるさが取れない
- 布団に入ってから眠りにつくまでに30分以上かかる
- 慢性的な肩こりがあり、日常的に痛みを感じる
- たまに動悸や息切れが起こり、夜中に目が覚める
- 精神的な不安感やイライラが続き、リラックスできない
- 病院ではストレスが原因と言われ、薬だけ処方されたが改善しない
- 旅行や外出がおっくうで、楽しむ気力がない
朝起きてもだるさが取れない、眠りが浅い日々を終わらせます。
佐賀市の自律神経専門・神経整体ネルは、神経に直接アプローチする神経整体で、からだ全体のバランスを整え、深い眠りを取り戻すお手伝いをします。
病院でストレスが原因と言われた不眠や疲労感も、当院の施術で根本から改善できます。
夜中に起こる動悸や息切れ、心配いりません。神経整体で自律神経を整え、リラックスできる夜を取り戻しましょう。
※ 不眠症というのは「病気」というより、睡眠に問題が起きて心身に不調をきたし生活に影響を及ぼすような「状態」のことです。
自律神経の乱れからの不眠でお悩みのお客様
毎日薬を飲んでも2~3時間で起きて眠れない不眠が朝まで眠れるように:女性30~40歳の方からの喜びのライン
1日に2時間しか眠れない不眠が2回で眠れるように:女性30~40歳の方のアンケート
30~40代 | 女性 |
- どのような症状があり、それはいつから気になっていましたか?
- 不眠、自律神経失調症。
- その症状のせいで日常にどのような不具合がありましたか?
- 抑うつ、体全体の不調。
- 施術を受けた直後もしくは1~2日後に症状に変化は感じましたか?
- 2回目で眠れるようになりました。
- 2回目以降施術を受けて、お悩みの症状に変化はありましたか?
- 思考がクリアになりました。また、慢性的だった様々な症状がかなり軽減しました。
- 当院の施術を受ける前と後の変化はどうですか?
- 前向きな気持ちになれました。また、外に出かけようという気になりました。
- これまで受けた治療や施術と違いはありましたか?
- 大分違いました。原因を的確に分析して下さり、すぐ結果が出ました。
不眠症、睡眠障害が治らないのは脳のエラーが原因です!
脳が緊張している、脳が警戒している
脳は本来、夜になると「眠る時間だよ」と体に伝え、朝になると「起きる時間だよ」と伝える役割を持っています。
ですが、ストレスや心配事が多いと、脳が混乱してしまい、寝るべき時に「起きていないといけない」と思い込んでしまうことがあります。
これを「脳のエラー」と呼びます。
たとえば、脳がリラックスできずに、ずっと緊張状態が続いていると、寝るタイミングを逃してしまったり、夜中に何度も目が覚めてしまったりします。
また脳が「今は危険かもしれない」と感じていると安心して眠れなくなります。
これは、ストレスや過去の経験が原因で脳が過剰に警戒してしまうからです。
ストレスと脳疲労から脳のエラーが起こっている
不眠症や睡眠障害、自律神経の乱れがある方は、過度なストレスなどで脳が疲れきってしまっている状態です。
ストレスの原因は人それぞれですが、脳が疲れきってしまうと、正常に働けなくなり、いわば「エラー」を起こしてしまいます。これが原因で、眠れなくなったり睡眠のリズムが乱れたりして悪循環に陥ってしまうのです。
その結果、体の回復力も低下し朝からだるさを感じたり、やる気が出にくくなったりします。
もう一度強調しますが「あなたの不調の原因は脳の疲れとエラー」にあります。
脳の中で神経の伝達がうまくいかず、混乱している状態が続いているのです。
この状態を放っておくと不調がさらに悪化する可能性がありますが、適切なケアをすることで脳をリフレッシュし正常な状態に戻すことができます。
当院の不眠、睡眠障害に対する施術の流れを説明します
佐賀市の自律神経専門・神経整体ネルでは、不眠症、睡眠障害、自律神経の乱れに対して、専門的な神経整体の施術を提供しています。
当院の施術は以下を目的としています:
- 脳疲労の解消:脳の過剰な負担を軽減し、リフレッシュさせます。
- 自律神経のバランスを整える:交感神経と副交感神経のバランスを回復し、自然な睡眠リズムを取り戻します。
施術の効果として、次のような改善が期待できます:
- 頭の重さや緊張感の軽減:脳と神経の負担を減らし、頭部の違和感を解消します。
- 身体の緊張感の緩和:全身の筋肉の緊張を和らげ、リラックスした状態を促進します。
さらに、必要に応じて以下のサポートも行います:
- 睡眠に対する認知行動療法(CBT-I)の指導:不眠の原因となる思考や行動を見直し、健康的な睡眠習慣を構築します。
- 睡眠に対するリラクゼーション技法の指導:深いリラクゼーションを促し、自然な眠りを助けます。
【1】自律神経の乱れを検査
自律神経の状態は頭の重さ、背骨の硬さ(しなり具合)と密接に関連しています。
自律神経が整っているかどうかを確認する為に、背骨の可動性やしなり具合を確認します。
頭が軽く、背骨が柔らかくしなりが出てくると脳疲労が解消されてきて、自律神経が整ってきているサインです。
この状態を作る為に神経に直接アプローチする神経整体の施術を用います。
【2】可動域、筋肉の緊張状態の検査
自律神経が整ってくると可動域(動きやすさ)が改善されたり、筋肉の緊張が和らぎ、手で触れた際に柔らかさや弾力性が感じられるようになります。
無理なく、痛みなく動かせる範囲が広がっているということは、自律神経のバランスが改善されているサインです。
【3】呼吸の改善の検査
背骨の可動性が改善されると、呼吸も深く楽になります。
自律神経が整うと、特に横隔膜の動きがスムーズになり、深い呼吸がしやすくなってきます。
呼吸のしやすさを感じるようになることも、自律神経が正常化しているサインです。
薬だけヘッドスパだけマッサージだけで根本改善できない理由
あなたの症状が薬では根本改善しない理由
薬物療法は、症状を一時的に和らげる効果がありますが、根本的な原因である脳疲労や脳のエラー、自律神経の乱れを改善するものではありません。
そのため薬を飲んでいる間は症状が軽減することがあっても、薬をやめると再び症状が戻るケースが多いです。
あなたの症状がヘッドスパやマッサージだけでは改善しない理由
マッサージや指圧は筋肉の緊張をほぐすことができますが、これも一時的な効果にとどまりがちです。
特に自律神経の乱れが原因となっている場合、筋肉をほぐすだけでは根本的な改善には至りません。むしろ、筋肉だけにアプローチする施術だと症状の本質を見逃してしまう可能性があります。
あなたの症状が神経整体で改善できる理由
神経整体は、自律神経に直接アプローチし、体全体のバランスを整える施術法です。
自律神経が正常に働くことで、眠りの質が改善され、肩こりや精神的な不安感も緩和されます。
体全体のバランスを取り戻すことで、根本から症状を改善し再発を防ぐことができます。
不眠症、睡眠障害、自律神経の乱れでどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
自律神経は全身に張り巡らされており、酸素や血液を全身に巡らせ健康を保つために非常に重要な役割を果たしています。
しかし、その自律神経が乱れ続けることで不眠や睡眠障害に悩む方が多く、当院にも同じようなお悩みを持つ方が多く来院されています。
- 寝ても眠りが浅く、朝起きてもだるさが取れない
- 布団に入ってから眠りにつくまでに30分以上かかる
- 慢性的な肩こりがあり、日常的に痛みを感じる
- たまに動悸や息切れが起こり、夜中に目が覚める
- 精神的な不安感やイライラが続き、リラックスできない
- 病院ではストレスが原因と言われ、薬だけ処方されたが改善しない
- 旅行や外出が億劫で、楽しむ気力がない
もし、これらの症状に心当たりがある方は、薬や指圧、マッサージ、リンパマッサージでは改善しなかった場合でも、当院の施術を試してみる価値があります。/
「ストレスが原因だから仕方ない」「ほうっておいたらいつか治るだろう」というのは間違いです
佐賀市の自律神経専門・神経整体ネルでは「神経にアプローチする整体」を通じて、自律神経の乱れを根本から整え、自然な睡眠を取り戻すことを目指しています。
当院へはこれまでどこに行っても改善しなかった方や、本気で不眠症や睡眠障害や自律神経の乱れを克服したいと考えている方が多くいらっしゃっています。
長年、不眠症や睡眠障害や自律神経の乱れに苦しんできた方こそ、当院の施術を受けて、朝スッキリと目覚め、夜はぐっすりと眠れるようになり、仕事や趣味を楽しめるようになりましょう。まずは当院までご連絡ください。
不眠症、睡眠障害を自分で改善できる生活習慣
毎日同じ時間に起きましょう
毎日同じ時間に寝起きすることで、自律神経のバランスを整えやすくなります。
特に寝る前の1〜2時間はリラックスタイムを設け、スマートフォンやテレビなどの強い光を避けることが重要です。
また、寝室は暗く静かな環境を整え、快適な睡眠がとれるよう工夫しましょう。
朝陽を浴びて体内時計をリセット
不眠の症状があると朝が辛いと思いますが、自律神経の乱れを整える為には、朝は6時なり7時なり決まった時間に起きて朝陽を浴びましょう。
朝陽を浴びることで脳に刺激が入り体内時計がリセットされます。
朝、お散歩する時間がある人は10分でもお散歩できるとより良いですね。
朝起きたら常温のお水を飲む
朝起きたらすぐに常温のお水をコップ1杯飲みましょう。
腸に朝になったことを知らせることで体内時計のスイッチも入ります。
健康に気を使う方はお白湯の方が体に良いと考えるかも知れませんが、一旦沸騰させる手間と冷ます時間を考えれば常温のお水の方が手軽で長続きしやすいです。
睡眠の質を高める為に入浴は寝る1時間前に
お風呂から上がった後に徐々に体温が下がっていき、体が眠る前準備が整っていきます。
寝る前にスマホの動画やゲームで脳を興奮させない方が自律神経は落ち着きます。
寝る前の隙間時間は読書がおすすめです。
ウォーキング(リズミカルなこと)
ウォーキングが自律神経を整える為には有効ですが、雨の日や外に出る気力もない時はリズミカルな動作で代用できます。
椅子に座ってリズミカルに腕を振る。
1・2・3・4・・・とまるでウォーキングをしているかのように腕を振ってみて下さい。
腕を振ることに意識を集中し、それに合わせて自然な呼吸を続けてください。
これでも自律神経を整える効果はあります。
呼吸を整える
1:両手を後ろに回して手の平を上に向けて組みます。
2:胸を張りながら斜め後方へ引きます。
3:ベロを口の中の上にくっつけて少し上を向きます。
4:深呼吸を3回します。
胸が開く感覚、息が吸いやすくなる感覚があれば成功です。
食事に気をつけましょう
食事は自律神経に大きな影響を与えます。
特にカフェインやアルコールは神経を刺激するため、寝る前の摂取は避けるようにしましょう。
アルコールは入眠しやすくなる効果はありますが、睡眠が浅くなり夜中に目覚めることが多くなり、結果として睡眠の質が悪くなります。
代わりに、リラックス効果のあるハーブティーやマグネシウムを含む食品(例: ナッツ、バナナ)を摂ることで、眠りをサポートすることができます。
夜の眠りは朝から始まります。もしも睡眠にとって良くない習慣があるなら、まずはマイナスの行動から見直してみることをおすすめします。
不眠症、睡眠障害に対する簡単で効果的なセルフケア
寝たままできる漸進的筋弛緩法
漸進的筋弛緩法は順番を間違えたからとって効果がなくなるわけではありませんが、基本的には腕から上半身をゆるめていき、最後に足をゆるめる順番で行うことにより、自然な流れで全身のリラックスを促し、副交感神経をより効率的に働かせることができます。
また一定の順番で行うことを習慣化することで、順番に対して意識を持っていく必要がなくなりよりリラックスしやすくなります。
手と腕の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、両腕をリラックスさせて横に置きます。
- 右手をぎゅっと握り、腕全体に力を入れます。この状態を5~10秒間キープします。
- ゆっくりと力を抜き、腕がリラックスしていく感覚に集中します。
- 左手も同様に行います。
手と腕の筋肉を緩めることで、全身のリラックスが始まり、入眠しやすくなります。
肩と首の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、肩と首をリラックスさせます。
- 両肩を持ち上げて、肩と首に力を入れます。この状態を5~10秒間キープします。
- ゆっくりと力を抜いて、肩と首がリラックスするのを感じます。
肩と首の筋肉を緊張させた後にリラックスさせることで、首や肩のこりを解消し、リラックスを促します。これにより、副交感神経が活性化され、安定した睡眠をサポートします。
背中の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、背中をリラックスさせます。
- ゆっくりと息を吸い込みながら、背中の筋肉全体を意識して緊張させます。肩甲骨を引き寄せるようにして、背中を少し反らす感じです。この状態を5~10秒間キープします。
- 息をゆっくりと吐きながら、背中の緊張を解き、全身がリラックスするのを感じます。特に、背中が床に沈み込むような感覚に集中します。
- このリラックスした状態を20~30秒間保ちながら、深呼吸を続けます。
背中の筋肉を緊張させた後に弛緩させることで、筋肉の緊張がほぐれ、脊椎周囲の筋肉のリラックスが促進されます。これにより、副交感神経の働きが活発になり、心身がリラックスした状態に導かれます。背中は身体の中心に位置するため、ここをリラックスさせることで全身のリラクゼーション効果が高まり、睡眠の質が向上します。
顔の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、顔全体をリラックスさせます。
- 眉を上げ、目を強く閉じて顔全体に力を入れます。これを5~10秒間キープします。
- 力を抜いて、顔の筋肉が弛緩していく感覚を味わいます。
顔の筋肉を緊張させた後にリラックスさせることで、頭部の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えます。リラックス効果が高まり、脳の過活動を抑えることで、眠りに入りやすくなります。
腹部の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、腹部をリラックスさせます。
- 腹筋を緊張させて、腹部全体に力を入れます。この状態を5~10秒間キープします。
- ゆっくりと力を抜いて、腹部がリラックスするのを感じます。
腹部の筋肉を緊張させた後にリラックスさせることで、内臓の働きを整え、消化器官の負担を軽減します。また、副交感神経を刺激して、心身のリラックスを促進し、より良い睡眠環境を整えます。
脚と足の筋弛緩法
- 仰向けに寝た状態で、両脚をリラックスさせます。
- つま先を下に向け、脚全体に力を入れます。この状態を5~10秒間キープします。
- ゆっくりと力を抜いて、脚と足がリラックスするのを感じます。
脚と足の筋肉を緊張させた後に弛緩させることで、下肢の緊張を和らげ、全身のリラックスを促進します。これにより、身体全体が落ち着き、快適な眠りにつながります。