脊柱管狭窄症の痛み・しびれを根本改善!佐賀市の神経整体で再発しない体づくり
このページでは顎関節症、顎の痛みを改善するためのセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
症状の度合いが重い場合や、セルフケアだけでは改善が見られない場合もあります。
その際は根本的な改善を目指すために、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院が責任を持ってあなたの健康をサポートいたします。
目次
このようなことで
お悩みではありませんか?
- 片方の脚に常に痺れがあり、お尻にズーンと重い痛みが続く
- 腰に慢性的な重さがあり、歩行や立位の持続が困難
- 長時間の立ち仕事や重いものを持つことができない
- 間欠性跛行があり、外出や旅行が制限されている
- 他院で電気治療やマッサージだけで効果を感じなかった
佐賀市の美容・神経整体 ネルでは、上記のような脊柱管狭窄症のお悩みに神経からアプローチする神経整体という施術を提供しています。
腰を伸ばせるようになり、朝の辛さが大幅改善
私は76歳になりますが、ここ数年、朝になると膝と腰が固まったように感じで、ゆっくり腰と膝をストレッチしてから起きる毎日でした。
右のお尻辺りに痺れがあり、腰を伸ばすことができず、伸ばそうとすると痛みが強くなり、散歩に行くこともなくなっていました。
こちらの整体に通い始めてから、最初の施術で腰や膝の固さが少し和らぎ伸ばしやすくなり、続けていくうちに痺れも軽くなってきました。
先生が丁寧に症状の原因を説明してくださり、安心して通院できたことがとても良かったです。今では腰を伸ばすのも楽になり、朝の辛さが大幅に軽減されました。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症は、脊柱(背骨)の中を通る脊髄や神経が圧迫される状態で、痛みや痺れ、麻痺といった症状が現れますが、それは加齢に伴うもの以外の原因が大きい事が多く、そこを改善することで症状を大きく改善できる可能性があります。
姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマホの使用で、前かがみや猫背の姿勢が続くと、背骨に負担がかかり、脊柱管が狭くなりやすくなります。
加齢に伴うある程度の猫背は仕方がないものですが、行き過ぎた猫背は脊柱に負担をかけるので改善する必要があります。
筋力不足
腹筋や背筋が弱いと、背骨を正しく支えられず、負担が集中してしまいます。特に腰回りの筋力が弱いと、脊柱管に負荷がかかります。
神経整体では使い過ぎている筋肉と使えていない筋肉のバランスを整えることで、腰を支える力を取り戻します。
柔軟性の低下
筋肉が硬くなると、背骨の動きが制限され、特定の部分に負担が集中してしまいます。これが原因で脊柱管が圧迫され、神経が圧迫されやすくなります。
全身に深いゆがみがあると、筋肉の質も低下しますし、血流やリンパの流れが悪くなり筋肉が硬くなるので、当院ではこの深いゆがみを改善して筋肉の質を向上させて柔軟性を高めていきます。
生活習慣のクセ
片方の足ばかりに体重をかける立ち方や、足を組む座り方など、日常のクセが脊椎にゆがみを作り、脊柱管を圧迫する原因になります。
片方の足ばかりに体重をかけてしまう原因は、足にゆがみがあって体重をのせることができなくなっている場合がほとんどです。
ですので当院では両足に体重をのせれるように整えます。
体重増加
体重が増えると、腰や背骨にかかる負担が増え、脊柱管が圧迫されやすくなります。特にお腹周りに脂肪がつくと、姿勢が崩れやすくなります。
多少の体重増加は問題ないですが、骨格に対して体重の増加が著しいと症状悪化の要因になります。
体重を落としたい方には、体質改善ダイエットを提供することもできます。
歩き方や動作の問題
長年の歩き方のクセや不自然な動作が背骨に負担をかけ、脊柱管が狭くなってしまうことがあります。例えば、片足に重心をかけて歩くクセがあると、腰に負担がかかりやすいです。
歩き方のクセや不自然な動作は、脳と神経のエラーや誤作動です。
脳と神経のエラーや誤作動を修正することで、歩行も改善することができます。
あなたの症状が改善されていない理由
あなたの症状が薬で改善していない理由
痛み止めや鎮痛薬は、痛みを一時的に和らげる効果がありますが、神経の圧迫そのものを解消するわけではありません。
薬だけでは、脊柱管狭窄症の根本的な原因を取り除くことができず、長期的には症状の再発や悪化を防ぐことが難しいです。
あなたの症状がマッサージや指圧で改善していない理由
マッサージや指圧では、筋肉の緊張を一時的にほぐすことができますが、脊柱管狭窄症の原因である神経の圧迫に対処することはできません。神経に直接アプローチする施術でなければ、症状の根本的な改善にはつながりにくいのです。
あなたの症状が老化が原因ではない理由
老化だけが原因なら、世の中のすべての人が脊柱管狭窄症になっていることになります。確かに、加齢は脊柱管狭窄症の一因ですが、すべての痛みや痺れが老化によるものではありません。
姿勢の悪さや日常生活での負担が積み重なって発症することも多いです。しかし、適切な施術によって神経の圧迫を改善し、症状を改善できることも十分に可能です。老化を理由に諦める必要はありません。
脊柱管狭窄症の人がやってはいけないこと
- 長時間同じ姿勢でいること。特に立ち仕事や座りっぱなしの状態は避けましょう
- 重い物を持ち上げる動作は、腰に負担をかけるため控えてください
- 痛みを無視して無理に動き続けることは、症状の悪化を招くことがあります。無理をせず、休息を取りながら体をケアすることが大切です
神経に直接アプローチする神経整体で改善できる理由
神経整体は、神経伝達を正常化することで、圧迫された神経を解放し、痛みや痺れを根本から改善するアプローチです。
脳の誤った信号を正し、体の自然治癒力を引き出すことで、持続的な効果が期待できます。ソフトな施術でありながら、神経に直接働きかけるため、慢性化した症状にも対応可能です。
脊柱管狭窄症でどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
脊柱管狭窄症はほうっておいたら悪化するばかりです
脊柱管狭窄症で悩んでいる方へ。「どこに行けば本当に良くなるのか分からない」「手術以外でこの痛みや痺れが本当に改善できるのだろうか」と不安に感じていませんか?
脊柱管狭窄症の症状は、事故やスポーツでの外傷、日常の姿勢やクセが原因で深いゆがみが生じ、その結果、腰や背骨に負担がかかり続けている状態です。このゆがみを改善しない限り、脊柱管狭窄症の症状は進行し、悪化するばかりです。
当院には、これまでどこへ行っても改善しなかった方や、本気で脊柱管狭窄症を改善したいと考える多くの方が来院されています。
長年、脊柱管狭窄症に悩まされてきた方も、当院の「神経にアプローチする整体」で症状が軽減し、日常生活への支障が少なくなり、散歩や外出、旅行を楽しめるようになっています。まずは、ぜひ当院にご相談ください。
脊柱管狭窄症に対するよくある質問
病院では「加齢が原因」と言われましたが、良くなりますか?
加齢が脊柱管狭窄症の一因であることは確かですが、全ての痛みが加齢によるものではありません。当院では神経に直接アプローチする施術を行い、痛みや痺れの根本改善を目指します。年齢に関係なく、症状が軽減する可能性がありますので、一度ご相談ください。
施術は痛いですか?
当院の神経整体は、非常にソフトで優しい施術です。強い力を使わず、赤ちゃんから高齢者まで安心して受けていただける内容です。施術中に痛みを感じることはほとんどありませんので、安心してお越しください。
通院回数はどれくらい必要ですか?
症状の重さや期間によって異なりますが、軽度の場合は6回程度、中度であれば12回程度、重度の場合は24〜30回ほどを目安としています。
初回のカウンセリング時に、詳しい回数をお伝えしますのでご安心ください。
高齢でも効果がありますか?
当院の施術は年齢を問わず対応できるソフトな方法です。
高齢者の方にも効果的な施術を行い、日常生活の質を向上させることを目指しています。安心してご来院ください。
脊柱管狭窄症が悪化すると手術が必要ですか?
脊柱管挙硫黄策症の診断を受けたまま放置していると、個人差はありますが徐々に悪化していき、最終的には手術するしかないほど状態が悪くなる可能性があります。
軽度から中度の脊柱管狭窄症であれば、神経整体で改善できる可能性は大いにありますので、一度ご相談ください。
顎関節症、顎の痛みに対する簡単で効果的なセルフケア
まず顎関節症になりやすい人は、顔の筋肉が緊張しやすい傾向があるので、常日頃から顔の筋肉の緊張を抜くことを心がける必要があります。
なので寝ている時も起きている時も、唇は閉じた状態で、基本的に常に上下の歯の間に少し隙間を空けた状態が当たり前になるように習慣づけると、顔の筋肉の不要な緊張を減らすことができます。
ここでは顎関節症、顎の痛みに対して、なるべく簡単なケアや予防効果のあるケアをご紹介しています。
分かりづらい場合は、「このセルフケアはこのやり方であってますか?」と来院時にお声がけください。
これらのケアで改善できる顎の痛みや顎の違和感なら、そのケアを続けて頂いて良いですが、逆に痛みが強くなるようならそこだけのトラブルではないので、これらのセルフケアは中止されてください。
顎の開閉運動(ジョーハンギングエクササイズ)
- 口を軽く閉じた状態で、舌を上顎に軽く当てます。
- ゆっくりと口を開き、顎を下げていきます。
- できるだけ口を大きく開けたら、数秒間キープします。
- ゆっくりと口を閉じます。
- これを10回繰り返します。
このストレッチは顎関節の可動域を広げるのに役立ちます。顎の筋肉をリラックスさせ、筋肉の緊張を解消することで、顎関節症の症状を緩和します。
舌の位置調整(タングポジションエクササイズ)
- 舌を上顎に軽く押し付けます。
- そのまま口をゆっくり開けていきます。
- 最大限開いたところで数秒間キープします。
- ゆっくりと口を閉じます。
- これを10回繰り返します。
舌の位置を正しく保つことで、顎の動きを安定させ、無理な開閉を防ぎます。このエクササイズは顎の動作に関連する筋肉のバランスを整え、顎関節の負担を減らします。
咬筋、側頭筋のマッサージとストレッチの組み合わせ(マッサージストレッチ)
- 人差し指と中指を使い、顎の筋肉(咬筋や側頭筋)を軽くマッサージします。
- その後、口をゆっくり開け閉めします。
- 開閉の際に、指で筋肉を優しく押しながら、ストレッチ感を感じます。
- これを5回繰り返します。
筋肉の血流を促進し、緊張をほぐすことで、顎関節周囲の筋肉の柔軟性を向上させます。マッサージとストレッチを組み合わせることで、より効果的に筋肉のリリースができます。
下顎の前後移動ストレッチ(マンディブルムーブメント)
- 頭をまっすぐに保ち、下顎を前に突き出します。
- 数秒間その状態を維持し、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 次に下顎を後ろに引きます。
- 再び数秒間維持し、ゆっくりと元に戻します。
- これを10回繰り返します。
顎の前後の動きを改善し、関節の可動域を拡大します。顎関節の運動パターンを改善することで、顎関節症による痛みや不快感を減少させます。