佐賀で眼精疲労のお悩みに脳休ドライヘッドスパ
このページでは眼精疲労を改善するためのセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
症状の度合いが重い場合や、セルフケアだけでは改善が見られない場合もあります。
その際は根本的な改善を目指すために、ぜひ一度当サロンにご相談ください。
当サロンが責任を持ってあなたの健康をサポートいたします。
このようなお悩みはございませんか?
- 眼精疲労
- 目が乾燥する(ドライアイ)
- 視点がぼやける(ピントが合わない)
- 目の奥が痛い
- 首の付け根が痛い
- 首から肩にかけて張り、コリを感じる
佐賀市の美容・神経整体ネルでは、上記のような眼精疲労、ドライアイのお悩みを根本改善する施術を提供しています。
VDT作業からのテクノストレスをケア
VDT作業という言葉を耳にしたことはありますか?
「VDT」とは、Visual Display Terminalsの略称で、スマホ、パソコン、タブレット等のデジタル機器を使用して行う作業を「VDT作業」と言います。
厚生労働省では1985年からパソコン作業に関するガイドラインを作成していましたが、スマホの普及に伴って、現代人の眼(脳)はかつてない程に疲労しています。
VDT作業によるテクノストレス
スマホ、パソコン、タブレットを使用したVDT作業を長時間継続することにより、目や体、心に生じる症状は「テクノストレス」と呼ばれています。
「テクノストレス」には下記のような症状があります。
- 目の症状
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- 目が乾きやすい
- 充血やかすみ目
- 視力が落ちてきた
- 体の症状
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- 首コリ、肩コリ、腰痛
- 頭が重い
- 背中、腰に痛みを感じる
- 心の症状
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- 食欲がわかない
- 眠れない
- 気持ちが落ち込む
眼精疲労も放置しておくと、頭痛の頻度が増えたり、自律神経が乱れやすくなったり、首肩コリも悪化して、様々な体調不良にみまわれる可能性が高いので、早めのご来院をおすすめします。
なぜ眼精疲労やドライアイになってしまうのか?
眼精疲労やドライアイの症状を訴えても、眼科や病院では「歳のせいですね」「ストレスのせいですね」「肩こりが原因ですね」などと言われることがあります。
眼精疲労やドライアイの症状は年齢のせい?
30代の方でも眼精疲労やドライアイの症状を訴える方はおられますし、50代でも眼精疲労やドライアイの症状がない方もおられるので、「歳のせいですね」というのはあまり腑に落ちない話ではないでしょうか?
ストレスが原因?
確かにストレスや自律神経に乱れがあると、内臓機能が低下して循環が悪くなるので目への血流不足・酸素不足が起こり目が疲れやすくなりますので、ストレスは眼精疲労やドライアイの大きな原因の一つと言えます。
当サロンは神経に特化した整体院なので、自律神経の乱れを整えるのは得意分野です。
肩こりが原因?
慢性的な肩こりは筋肉に血行不良が起こっていると言われています。
なので温める治療や電気刺激を与えてほぐす治療が行われて、その筋肉をもみほぐす施術が一般的です。
血行不良はなぜ起こる?
首肩周囲の血行不良が起きる原因には下記などがあります。
- 姿勢が悪い状態での長時間のデスクワーク
- 下を向いての作業が多い
- 体のゆがみによって肩に負担がかかっている
- ストレスが多く自律神経の乱れからの緊張で筋肉が硬くなっている
- 自律神経の乱れから内臓機能が低下している
眼精疲労やドライアイでどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
目は毎日朝から晩まで365日働き続けています。
- 目の疲れがひどくてずっと眉間をツボ押ししていたい
- 目がショボショボしていて辛い
- ずっと目薬をさしているのが不便
- ピンともあいずらくなってきて視力も低下している気がする
「ただの眼精疲労だから」「ほうっておいたらいつか治るだろう」というのは間違いです
佐賀市の美容・神経整体ネルの「脳休整体+脳休ドライヘッドスパ」を受けてぜひ一度良くなる可能性を感じに来てください。
当サロンへは、今までどこに行っても治らなかった方や、本気で眼精疲労やドライアイを改善したい方が多数いらっしゃっています。
長年、眼精疲労やドライアイに悩まされてきたという方は、「脳休整体+脳休ドライヘッドスパ」で眼精疲労やドライアイとおさらばしましょう。まずは当サロンまでご連絡ください。
眼精疲労に対する簡単で効果的なセルフケア
ここでは眼精疲労に対して、なるべく簡単なケアや予防効果のあるケアをご紹介しています。
分かりづらい場合は、「このセルフケアはこのやり方であってますか?」と来院時にお声がけください。
これらのケアで改善できる眼精疲労なら、そのケアを続けて頂いて良いですが、逆に痛みが強くなるようならそこだけのトラブルではないので、これらのセルフケアは中止されてください。
パルミング
- 両手を擦り合わせて温めます。
- 目を閉じ、温めた手のひらを軽く目の上に置きます。
- 深呼吸をしながら、3~5分間そのままリラックスします。
パルミングは、目の筋肉をリラックスさせ視神経の緊張を和らげる効果があります。温かい手のひらが目の周りの血行を促進し、眼精疲労を軽減します。
眼球運動
- 目を閉じたまま、ゆっくりと時計回りに10回、反時計回りに10回眼球を回します。
- この動作を2~3セット繰り返します。
眼球運動は眼球を動かすことで、目の周りの血流が改善されます。血流が良くなることで、眼の筋肉に新鮮な酸素や栄養が供給され、筋肉の疲労回復が早まります。
また、血流の増加によって老廃物が効果的に排出され、目の炎症や不快感の原因となる物質が除去されやすくなります。
遠近ストレッチ
- 30cmほどの距離に指を立て、その指を5秒間見つめます。
- 次に、5メートル以上離れた遠くの物を5秒間見つめます。
- この動作を10回繰り返します。
遠近ストレッチは、目のピント調整機能を司る毛様体筋を鍛え、調節痙攣(ピント合わせの問題)を予防します。これによってスマホ使用などの近距離作業による眼精疲労が軽減されます。
眼輪筋ストレッチ
- まず、目を優しく閉じます。リラックスした状態で行いましょう。
- 次に、目をぎゅっと強く閉じて、まぶたの周りの筋肉(眼輪筋)をしっかりと感じます。
- そのまま3秒間キープします。
- ゆっくりと目を開け、筋肉をリラックスさせます。
- この動作を5~10回繰り返します。
眼輪筋は、まぶたの周りにある筋肉で、目を開けたり閉じたりする動きに関わっています。眼輪筋ストレッチを行うと、この筋肉をしっかりと動かすことができ、日常的に使われていない部分の筋肉がほぐれます。
目をぎゅっと閉じる動作は、筋肉を引き締めると同時に、リラックスさせる効果もあるため、眼精疲労の軽減に役立ちます。