佐賀市で側弯症にお悩みの方へ|身体の左右差・かばい合いを全身からみる整体

子どもから大人まで側弯症について分かりやすく説明

病院で側弯症と言われた。
肩の高さや背中の左右差が気になる。
片側の肩・背中・腰ばかりがつらい。

そんなお悩みはありませんか?

側弯症があっても、 ほとんど痛みを感じず生活している方もいます。

一方で、

肩がいつも片側だけ凝る。
腰の同じ場所ばかりが痛む。
背中が疲れやすい。
頭痛もよく出る。

など、 側弯だけでは説明しきれない、 いくつものつらさを抱えている方 もいます。

ネルでは、

「側弯だから仕方ない」
とも、
「背骨を真っ直ぐにすれば全部良くなる」
とも考えていません。

まず医療機関で、 背骨の状態や側弯の程度を確認する。

そのうえでネルでは、

立ち方、体重のかけ方、左右の力の入り方、胸郭や骨盤の動きを確認

背骨の形だけではなく、
今の身体がどこでかばい合い、 どこへ負担を集めているのかを見る。

それが、 ネルの側弯症への考え方です。

側弯症と一緒に、こんなお悩みはありませんか?

  • 左右の肩の高さが違って見える
  • 片方の肩甲骨や肋骨が出て見える
  • 背中や腰の片側だけ疲れやすい
  • 肩こりが左右どちらかに偏っている
  • 腰痛を繰り返している
  • 長く座っていると背中や腰がつらい
  • 片側の脚ばかり疲れる
  • 左右で身体の動かしやすさが違う
  • 頭痛や首肩こりもある
  • 子どもの側弯を身体全体から見てほしい

ネルでは、 こうしたお悩みをすべて 「側弯が原因」 とは決めつけません。

一つの身体に起きていることとして、 全体を確認します。

そもそも側弯症とは?

人の背骨は、 正面から見ると基本的には真っ直ぐです。

この背骨が左右へ曲がり、 さらに背骨そのもののねじれを伴うことがある状態を 脊柱側弯症 といいます。

  • 左右の肩の高さが違う
  • 肩甲骨の出方が左右で違う
  • ウエストラインが左右で違う
  • 前かがみで肋骨や腰の盛り上がりに左右差が出る

ただし、 見た目だけで側弯の程度を正確に判断することはできません。

医療機関では、 立った状態でレントゲンを撮り、 背骨の曲がり方を確認します。

参考: 日本側彎症学会「側弯症とは」

側弯症でよく聞く
「コブ角」とは?

側弯症の程度を確認するときに、 医療機関で重要になるのが コブ角(Cobb角) です。

レントゲンで側弯症のコブ角を測る方法

簡単にいうと、

背骨がどのくらい左右へ曲がっているのかを、 レントゲン上で客観的に確認するための角度です。

日本側彎症学会では、 コブ角10度以上を側弯症 としています。

コブ角の一般的な目安

コブ角 一般的な見方・治療の目安
10度未満 一般的には側弯症の診断基準には当てはまりません。
10〜25度未満 軽度の側弯の範囲で、成長期では定期的に経過観察されることがあります。
25〜40度前後 成長が残っている場合は、進行の程度などによって装具治療が検討されることがあります。
40〜50度以上 側弯の部位・年齢・進行の程度などを踏まえ、手術を含めた治療が検討されることがあります。

※上記は一般的な目安です。実際の治療方針はコブ角だけではなく、 年齢、成長の残り具合、側弯の部位、骨の成熟度、進行の有無などを含めて 整形外科で総合的に判断されます。

同じ20度でも、
成長がほぼ終わった大人と、
これから大きく成長する小学生では、
意味が同じとは限りません。

今何度なのかだけでなく、 これまでどう変化してきたのか を見ることが大切です。

参考: 日本側彎症学会「側弯症の治療」

病院で「経過観察」と言われた方へ

経過観察は、 「もう何もしなくていい」 という意味ではありません。

特に成長期では、 定期的に診察やレントゲンを受け、 側弯が進行していないかを見ることが大切です。

医療機関では主に、

  • コブ角
  • 側弯している場所
  • 前回から進行しているか
  • 成長がどのくらい残っているか
  • 経過観察でよいか
  • 装具が必要か
  • 手術を検討する程度か

などを確認します。

ネルでも、 こうした医療機関での情報を大切にしながら 身体を見ていきます。

背骨の角度は医療機関で。
ネルでは「その身体がどう動いているか」を見ます

医療機関でレントゲンを見ることと、 実際に動いている身体を見ることでは役割が違います。

病院か整体か、ではありません。

背骨の構造や進行は医療機関で確認する。

ネルでは、 その背骨を使って 今どう立ち、どう動いているのか を見る。

両方を大切にします。

側弯があっても、
痛みがない方もいます

側弯症があるからといって、 必ず身体が痛くなるわけではありません。

側弯があっても、 ほとんど痛みを感じず生活している方もいます。

だからネルでは、

「側弯がある=痛みの原因」 とは考えません。

大切なのは、 その方の身体に 今何が起きているのか です。

側弯症+肩こり・腰痛・頭痛。
複数のお悩みをまとめて見ます

側弯症と頭痛、首肩こり、背中の張り、腰痛など複数のお悩み

側弯症の方でも、 一番困っていることが 背骨の見た目とは限りません。

肩こり。
首の痛み。
頭痛。
背中の張り。
腰痛。
身体の疲れやすさ。

ネルでは、 全部を側弯のせいにはしません。

でも、 すべてを別々にも見ません。

一人の身体に同時に起きていることとして、 身体全体から確認します。

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ネルでは、
こんなところを確認します

側弯のある背骨だけを見るのではありません。

  • どう立っているか
  • どちらへ体重をかけているか
  • 左右で力の入り方が違わないか
  • 片足で身体を支えられるか
  • 胸郭が左右とも動いているか
  • 骨盤・股関節が左右とも動いているか
  • 歩いたときに身体がどう動くか

こうした左右差があるから 側弯になった、 と決めつけるわけではありません。

ただ、

片側が使いにくい。
反対側ばかりが頑張る。

という状態があれば、 身体の中で かばい合い が起きています。

身体の「かばい合い」を減らす

身体の一か所をかばうことで別の場所へ負担が集中するイメージ

人の身体は、 一か所が動きにくくなると、 別の場所が自然に助けます。

これは身体を守るために必要な反応です。

ただ、 長く続くと、

胸郭が動きにくいから腰が頑張る。
股関節が動きにくいから背中が頑張る。
片側が使いにくいから反対側が頑張る。

というように、 負担が一部へ集中しやすくなります。

ネルでは、

「原因はここです」と一つを決めるのではなく、
身体の中で起きているかばい合いを減らしていく。

ことを大切にしています。

側弯がある身体でも、
変えられるところはあるかもしれません

背骨の構造そのものと、 身体の使い方は同じではありません。

側弯した背骨そのものを 整体で真っ直ぐにすると約束することはできません。

ただ、

左右の力の入り方。
身体の重心。
胸郭の動き。
骨盤・股関節の動き。
歩き方。

といった 身体の機能面 には、 変化する余地がある場合があります。

その結果として、

  • 片側へ集中していた負担
  • 肩や背中のつらさ
  • 腰の負担感
  • 身体の動きにくさ
  • 立ったときの左右差

などが変化する方もいます。

側弯そのものだけを見るのではなく、
側弯がある身体を、もっと動きやすくする。

ネルでは、 そこにできることがあると考えています。

立ち方や背中の見え方が変わることもあります

筋肉の緊張や重心、 立ち方が変わることで、 肩の高さや背中の見え方などに 変化が出る方もいます。

ただし、

見た目が変わったことと、 コブ角が変わったことは同じではありません。

背骨の構造的な変化は、 医療機関のレントゲンで確認する必要があります。

成長期のお子さまの場合

小学生・中学生など成長期では、 医療機関でコブ角と進行の有無を定期的に確認すること が大切です。

そのうえでネルでは、

  • 左右の力の入り方
  • 片足立ち
  • 重心
  • 胸郭の動き
  • 骨盤・股関節
  • 歩き方

などを確認します。

成長していく身体が、 できるだけ一方だけへ負担を集めずに動ける状態 を目指します。

大人の側弯症もご相談ください

大人では、 側弯そのものより、

片側の肩こり。
背中の張り。
腰痛。
疲れやすさ。

などに悩んでいる方もいます。

「側弯だから仕方ない」 で終わらせず、 今の身体で変えられる部分がないかを見る。

それがネルの考え方です。

初回では、こんな順番で確認します

① 病院でどんな説明を受けているか

コブ角、 側弯の種類や場所、 前回から進行しているか、 現在は経過観察なのか装具治療中なのかなど、 分かる範囲でお聞きします。

② 立ち方・重心

肩・肩甲骨・骨盤の左右差や、 どちらへ体重が乗っているかを確認します。

③ 左右の力の入り方・片足立ち

左右で力の入り方や、 身体を支える力に違いがないかを見ます。

④ 胸郭・骨盤・股関節

身体の左右が、 それぞれ動けているか確認します。

⑤ 歩行

実際に歩いたときの 身体全体の連動や左右差を確認します。

背骨を無理に真っ直ぐにするのではなく、
身体全体のかばい合いを減らしていく

側弯症の身体の左右差を確認しながら行うやさしい神経整体

ネルでは、 背骨を強く押したり、 ボキボキ動かして矯正することはありません。

身体の状態を確認しながら、 必要な場所へやさしい刺激を入れていきます。

目的は、

背骨を無理に「正しい形」に戻すことではありません。

左右で使いにくくなっているところ。
片側だけ頑張っているところ。
固まっているところ。

を確認し、

身体全体でもう一度、 負担を分け合える状態を目指します。

施術後は、身体の変化をもう一度確認します

施術後には、

片足立ち。
左右の力の入り方。
重心。
胸郭。
身体の動き。
歩行。

などを再確認します。

これは、 「コブ角が変わったか」を見る検査ではありません。

身体のかばい合いや 動き方がどう変化したのかを見るためです。

背骨の角度と進行は医療機関で確認する。

そのうえで、 ネルでは実際に動いている身体を見る。

病院とネルは、 どちらか一つを選ぶものではありません。

側弯症について
よくあるご質問

Q

コブ角とは何ですか?

A

側弯の曲がり具合を レントゲン上で測った角度です。

日本側彎症学会では、 10度以上を側弯症 としています。

ネルでは測定できないため、 医療機関で確認された数字を参考にします。

Q

整体で側弯症は改善しますか?

A

背骨の構造そのものを 整体で真っ直ぐにするとお約束することはできません。

一方で、 左右の力の入り方・重心・胸郭・骨盤・股関節・歩き方など、 身体の機能面には変えられる余地がある場合があります。

その結果として、 身体のつらさや動きにくさ、 立ったときの左右差などが変化する方もいます。

Q

「経過観察」と言われました。何もしなくて大丈夫ですか?

A

経過観察は、 「もう診てもらわなくていい」 という意味ではありません。

特に成長期では、 主治医の指示に合わせて 定期的に診察やレントゲンを受けてください。

Q

痛みがなくても相談できますか?

A

はい。 ただし、 痛みがなければ必ず整体が必要というわけではありません。

左右の力の入り方や重心、 胸郭・骨盤・股関節など、 身体の使い方を確認したい場合にはご相談いただけます。

Q

小学生でも受けられますか?

A

はい。 身体の状態に合わせて、 強い刺激を使わず確認します。

成長期では、 医療機関でコブ角や進行を定期的に確認することも 大切にしてください。

Q

大人の側弯症でも相談できますか?

A

はい。

肩・背中・腰などのつらさや、 左右の身体の使いにくさを確認します。

大人の場合も、 今の身体で負担が集中している部分を減らすこと を目指します。

Q

頭痛や肩こり、腰痛もまとめて見てもらえますか?

A

はい。

すべてを側弯のせいにはせず、 頭・首肩・背中・腰など、 実際のお悩みを確認しながら 身体全体のつながりとして見ていきます。

背骨だけではなく、身体のつながりを読み解きます

身体のつながりを読み解く整体師 山田隆博

施術を担当する山田隆博は、 身体をバラバラに見ない ことを大切にしています。

側弯症のお悩みでも、

背骨。
肩甲骨。
胸郭。
骨盤。
股関節。
足。
重心。
歩き方。

まで必要に応じて確認します。

背骨を真っ直ぐにしようとするのではなく、
今の身体で、 どこが頑張りすぎているのかを見る。

そして、 身体の中で起きているかばい合いを減らしていきます。

側弯症があっても、
身体のことばかり気にしない毎日へ

側弯症があっても、 痛みなく生活している方はいます。

だから、 側弯があること自体を 必要以上に怖がる必要はありません。

でも、

肩がつらい。
腰が痛い。
頭痛が続く。
片側ばかり疲れる。
長く座るのがつらい。

という状態があるなら、

「側弯だから仕方ない」 だけで終わらせなくてもいいと思っています。

身体の中には、 まだ変えられるところがあるかもしれません。

左右で力を使える。
胸郭が動く。
骨盤・股関節が動く。
身体全体で支えられる。

そうやって、 一か所だけに負担を集中させない身体を目指す。

ネルが見ているのは、 背骨の形だけではありません。

その身体で、 これからどんな毎日を送れるのか。

学校へ行く。
仕事をする。
スポーツをする。
旅行へ行く。
趣味を楽しむ。

側弯症があっても、 身体のことばかりに意識を奪われず、

もっと、自分らしい毎日へ。

そこを一緒に目指していきます。

身体のつながりを読み解く整体師
山田 隆博

整形外科で撮影したレントゲンや、コブ角、診断内容が分かる資料があれば、
初回時にお持ちいただくと身体の状態を整理しやすくなります。

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