ストレスからくる心身の不調を整えるストレスシャットアウト療法
このページではストレス過多でお悩みの方のためのセルフケアもページ下部で紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
お悩みやお困りごとの度合いが重い場合は、セルフケアだけでは改善できないことも多くあります。
お悩みやお困り事の原因がよく分からない、もしくはストレスからきている可能性を感じているなら「ストレスシャットアウト療法」はあなたのお役に立てる可能性が高いです。
自律神経の乱れが関連する症状
あなたの自律神経は大丈夫?簡単にチェック!【自律神経の乱れチェックシート】
ストレスが原因と言われる
お悩みはありませんか?
- 慢性的な疲労感や倦怠感
- 睡眠障害(不眠症)
- 過敏性腸症候群、消化不良(便秘、下痢)、腹部の張りや痛み
- ストレス性の頭痛、片頭痛
- ストレス性のめまいやふらつき
今の状態を
放置してしまうと・・・
- 痛みや不調が悪化し、長期間にわたり不調と付き合う必要が生じることがあります。
- 日常生活の質や学校・仕事でのパフォーマンスが低下しやすくなります。
- 体が慢性的にエネルギー不足になり、慢性疲労症候群に進行するリスクがあります。
- 感情のコントロールが難しくなり、うつ病や不安障害を発症する可能性が高まります。
- 腸内環境の悪化により、消化不良や便秘・下痢がさらに悪化し、全身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
そのお悩み
当院にお任せください!
当院のストレスに対応する施術「ストレスシャットアウト療法」は、キネシオロジーのように脳から体に現れる筋肉の反射機能を用いてテストをして、心身の不調を改善する無痛療法です。
普通に学校に行けるようになりました
高校生になってから学校でトラブルが続き、それから常にお腹が痛くなって1日に何度もトイレへ行くようになりました。
何度も病院で検査をしましたが、原因は特定されませんでした。最終的に「過敏性胃腸炎」と診断され、薬を処方されましたが、飲んでも改善しませんでした。
ネルさんでの施術は頭を触っているだけの不思議な施術でしたが、いつの間にか寝てしまっていました。
その日からお腹のことが気になる回数が減ってきて、今は体調も良くお腹が痛いと思う日もなくなり、普通に学校に行けることが嬉しいです。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
本当にびっくりするぐらい全然違います
昨日はありがとうございました。
おかげさまで、今日はグラグラや目の奥の違和感ほとんどないです。
あれから、家族ともよくコミュニケーション取れています!
今日は、ゆっくり家で過ごせたのでメンタル的にも余裕が出てきました。
本当にびっくりするくらい全然違います。
このまま改善できるように頑張ります。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
1日で2時間しか眠れなかった自律神経失調症の方が…
30~40代 | 女性 |
- どのような症状があり、それはいつから気になっていましたか?
- 不眠、自律神経失調症。
- その症状のせいで日常にどのような不具合がありましたか?
- 抑うつ、体全体の不調。
- 施術を受けた直後もしくは1~2日後に症状に変化は感じましたか?
- 2回目で眠れるようになりました。
- 2回目以降施術を受けて、お悩みの症状に変化はありましたか?
- 思考がクリアになりました。また、慢性的だった様々な症状がかなり軽減しました。
- 当院の施術を受ける前と後の変化はどうですか?
- 前向きな気持ちになれました。また、外に出かけようという気になりました。
- これまで受けた治療や施術と違いはありましたか?
- 大分違いました。原因を的確に分析して下さり、すぐ結果が出ました。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
ストレスシャットアウト療法の初回施術の流れ
ストレスシャットアウト療法では、クライアント本人でも気づいていないストレスの原因を顕在化して解消します。
まずはお悩み・お困りごとを改善する為のカウンセリングシートに、ご自身が気づいているお身体のこと、改善したいお悩み、お困りごとをご記入ください。
分からない所はカウンセリング時にお伺い致します。
ストレスによって体に表れているサインを確認していきます。
ストレスのせいで痛みや圧痛が出たり、硬くなっていたり、体が重くなっていたり、姿勢がわるくなっていたり、体から様々なサインが出ているので、まずはそれらを確認します。
そのうえで、あなたのストレスの原因を顕在化して解消します。
- ずっと体の緊張が抜けない
- リラックスするのが苦手
- 呼吸が浅い
- 寝ようと思っても考え事をしてしまう
- 無意識に猫背になったり首が前に出たり姿勢が悪くなる
- 月経不順や生理痛の悪化
- 更年期症状の重症化
- 動悸や息切れ
- 手足の冷え
上記のような体からのサインは、潜在意識化のストレスが原因であることがほとんどです。
ストレスシャットアウト療法では、潜在意識化のストレスを顕在化して解消することで、心身の不調を整えていきます。
筋肉の反射テストをして体の反応をみます。
施術後に反応に変化が出ていれば、ストレスがあなたの身体に与えている影響は改善しているということになります。
ストレスの原因の多くは、人間関係やなんらかの出来事にありますが、それらが体に与える影響が解消されれば、あなたのお悩み事やお困りごとは改善します。
お身体の状態は人それぞれなので、お会計時にあなたのお悩み改善に必要な来院頻度をお伝えします。
ストレスからくる心身の不調を整える ストレスシャットアウト療法 |
45分 (初回75~90分) ¥6600 |
ストレスシャットアウト療法に対するよくある質問
ストレスシャットアウト療法は具体的に何をしますか?
お悩み事、お困り事の原因のストレスが体に与えている影響をシャットアウトします。
その結果として、ストレスが体に与えている影響がなくなります。
原因が大きい場合は、体に与えている影響が軽減するので、複数回の施術で減らしていく必要があります。
多くの方が他の施術では解決しなかった症状を改善していますので、まずはお気軽にご相談ください。
どのような人がストレスシャットアウト療法を試すべきですか?
ストレスを日常的に感じている人、慢性的な疲労感や倦怠感に悩んでいる人、不眠症や頭痛など、ストレスが原因と考えられる症状を抱えている人におすすめです。
また、ストレスが原因で体調が崩れていると感じる人にも適しています。
どれくらいの期間で効果が出ますか?
効果が現れる期間は個人差がありますが、軽度であれば1回で効果を感じられます。
原因が大きかったり、深い場合は、重症度合いが中程度の場合は5~8回、重症の場合は15~20回くらいの定期的な施術が必要になります。
どんなストレスにも効果がありますか?
この療法は、さまざまな種類のストレスに対応しています。
学業や仕事のプレッシャー、人間関係の問題(学校の先生や友人、職場の同僚や上司、家庭トラブル、近所トラブル)、など多岐にわたるストレスの原因に対して役立ちます。
精神疾患で投薬の期間が長い方は、薬の影響により効果を感じられるまでに時間がかかるでのおすすめしません。
施術は痛くありませんか?
ストレスシャットアウト療法は、押したり揉んだりする施術ではありません。ほとんど体に触れない無痛の施術なので痛みを感じることはありません。
体の緊張が抜けてくるので、リラックスして眠くなる方が多いです。
自宅でできる改善方法はありますか?
植物による実験でもポジティブな言葉をかけ続けた方の植物は元気に育ち葉が鮮やかで成長も良好になる結果が得られています。
自宅でも自分に対して「ありがとう」「今日も頑張ったね」とポジティブな言葉をかけてあげてください。
ストレス過多の方におすすめな簡単で効果的なセルフケア
ここではストレス過多である時は、心を落ち着けようと思ってもどうしてもストレスに意識が向いてしまうことが多いです。
そういう時は呼吸に意識を向けることで自身の体に意識を向けることができ、自然と心も落ち着いてくるので呼吸に意識を向けることで心が落ち着くのを待つのがおすすめです。
この時、過去や未来ではなく現在(いま)の呼吸と体の感覚に意識を向けることがポイントです。
腹式呼吸(寝るか座るか)
- まず、楽な姿勢で座るか横になり、片手をお腹に置きます。
- 鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませます。
- 次に、口を軽く開けてゆっくりと息を吐きながら、お腹を引っ込ませます。
- これを5〜10分間繰り返します。
副交感神経を刺激しリラックス効果が高まります。
緊張やストレスを和らげ心を落ち着ける効果があります。
呼吸筋を強化し、呼吸機能を改善する効果もあります。
4-7-8呼吸法(寝るか座るか)
- まず、背筋を伸ばしてリラックスした姿勢をとります。
- 鼻から4秒間かけて息を吸い込み、その後7秒間息を止めます。
- 最後に、8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出します。
- これを4〜8回繰り返します。
ヨガや瞑想にもこの呼吸法が用いられており、自律神経を整え、リラックスを促す呼吸法として効果的です。
また、呼吸法に集中することで過度の思考や不安感を減少させ、メンタルヘルスの改善にも効果があります。
心を落ち着かせる呼吸法なので、特に寝る前に行うと睡眠の質の向上に役立ちます。
ボックス呼吸法(スクエアブリージング)(寝るか座るか)
- 4秒間かけて鼻からゆっくりと息を吸い込み、その後4秒間息を止めます。
- 次に、4秒間かけてゆっくりと息を吐き出し、また4秒間息を止めます。
- この「吸う→止める→吐く→止める」のサイクルを繰り返します。
- 最初は4秒から始めて、慣れてきたら秒数を増やしても構いません。
ボックス呼吸法は、呼吸を均等なリズムで行うことで、呼吸に集中することができ、心を落ち着けて集中力を高め、ストレスを軽減する効果があります。
研究ではこの呼吸法が副交感神経を刺激し、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減少させることが確認されています。