どこに行っても治らない緊張型頭痛・片頭痛を根本改善|佐賀市で唯一の神経整体
このページでは緊張型頭痛や片頭痛に簡単で効果のあるセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
自律神経の乱れが関連する症状
あなたの自律神経は大丈夫?簡単にチェック!【自律神経の乱れチェックシート】
目次
このようなことで
お悩みではありませんか?
- 朝起きた時に頭痛があり、時には激しい痛みで一日中悩まされる
- ストレスや疲労感がたまると片頭痛が強まり、仕事や日常生活に影響が出る
- 頭痛の頻度が最近は増えてきて薬が効かないこともある
- 肩こりが慢性的で、肩の重だるさが常にあり、動くこともつらい
- 寝ても疲れが取れないため、常にだるさがあり体調がすぐれない
今の症状を
放置してしまうと・・・
- 徐々に頭痛がひどくなり生活の質が落ちる
- 薬を長期的に服用しなければならない
- 辛い症状と長期にわたって付き合っていくことになる
そのお悩み
当サロンにお任せください!
当サロンの施術「神経整体」は、神経に直接アプローチして自律神経の乱れや体のゆがみを根本から改善する特殊な技術です。
自律神経が正常に働くようになることで、血流が改善し、筋肉の緊張が緩和されます。これにより、頭痛や肩こりといった症状を根本から改善することが期待できます。
当サロンの神経整体では、緊張型頭痛や片頭痛の原因となる以下の問題にも対応しています。
- 体が無意識に緊張して首や肩がこり、頭痛が起こる
- 体のゆがみによって姿勢が悪くなり、首や肩のこりが頭痛を引き起こす
- 脳が常に緊張状態にあり、頭が重く感じる
- 自律神経やホルモンバランスの乱れから来る頭痛
朝から予防の為に頭痛薬を飲む毎日が改善
元々頭痛持ちでしたが、コロナにかかった後から頭痛がひどくなり日常生活がままならなくなっていました。
ここ数ヶ月、頭痛の頻度が増えて、朝から予防のために頭痛薬を飲む習慣ができてしまっていました。それでも効果が薄く、仕事にも集中できず悩んでいました。
こちらの整体に通い始めてから、自律神経の乱れから痛みを感じやすくなっていた事や自身の治癒力が低下している事が原因だということがわかり、神経整体を受けることで頭痛が少しずつ軽くなっていきました。
先生が丁寧にカウンセリングしてくださり、頭痛の根本原因を見つけてくれたことが本当に大きかったです。
今では薬を飲むことがほとんどなくなり、朝から体調が良い日が増えてきて、生活が変わりました。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
学生時代からの頭痛が首と自律神経で改善
学生時代からほぼ毎日頭痛があり、毎朝起きたらロキソニンを飲む毎日で仕事に集中するのが本当に大変でした。
肩こりもひどく、常に肩が重く感じていました。他の整体院に通ったこともありましたが、効果は一時的ですぐにまた痛みがぶり返していました。
ですがこちらの整体を受けてみて、1回目の施術を受けてから朝起きた時に「今日は薬を飲まなくても大丈夫かも」と感じるようになり、頭痛薬を飲まなくても過ごせる日が増えていきました。
「首のゆがみと自律神経の乱れが頭痛に大きな影響を与えている可能性が高い」と言われて、結果的に頭痛の頻度が大幅に減っていったので、「ああ何十年も続いていた頭痛の原因はそこにあったのか」と原因が分かって本当に安心しました。
自律神経のバランスが良くなってきたせいか、今では家族と外出することも楽しめるようになり、生活の質が大きく変わりました。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
吐き気のする頭痛が改善
ひどい頭痛に加えて調子が悪い日は吐き気がすることあり、ほぼ毎日のように薬を飲んでいました。
ですが、こちらで神経にアプローチする施術を受けていくうちに、最初は体調が良くなってきて、それから症状がぐんと改善してきて、今ではたまに頭が重い感じがするかなと思う程度です。
徐々に薬を飲まなくてもいい日が増えていって自分でも驚いています。
おかげで以前のように家族との時間も楽しめるようになり、本当に感謝しています。
※ あくまで個人の感想であり、結果を保証するものではありません。
緊張型頭痛や片頭痛の原因
緊張型頭痛と片頭痛は、しばしば複合して発症することが多く、明確に原因を特定できないことがあります。しかし、これらの頭痛には共通する要因が存在し、それらが頭痛の引き金になることが多いです。
共通する原因
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ストレスによる自律神経の乱れ
精神的・身体的なストレスは、緊張型頭痛と片頭痛のどちらにも影響を与える大きな要因です。
ストレスが溜まると筋肉が緊張し、緊張型頭痛を引き起こす一方、ストレスによる自律神経の乱れが片頭痛を誘発することもあります。 -
姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマホの使用などで、前かがみや猫背などの悪い姿勢が続くと、首や肩の筋肉が緊張し、頭痛を引き起こします。
姿勢の悪さは緊張型頭痛の原因となり、また片頭痛の発作を悪化させることもあります。 -
筋肉の緊張
首や肩、頭の筋肉が長時間にわたって緊張状態になると、血流が悪くなり、緊張型頭痛が起こります。
この筋肉の緊張が、片頭痛のトリガーにもなることがあります。 -
睡眠の質の低下
不規則な睡眠や睡眠不足は、自律神経のバランスを崩し、頭痛の原因になります。
特に片頭痛は、睡眠不足や質の低い睡眠が発作を誘発することが多く、緊張型頭痛も睡眠の質が悪いと筋肉が回復せずに痛みを引き起こします。 -
食事や水分摂取の不足
特定の食べ物や飲み物、カフェインやアルコールの摂取、不規則な食生活が片頭痛を引き起こすことがあります。
また、水分不足は体内の血液循環を悪化させ、両方の頭痛の原因となります。 -
自律神経の乱れ
自律神経の乱れは、緊張型頭痛と片頭痛のどちらにも共通する問題です。ストレスや疲労、睡眠不足などによって自律神経が乱れると、血流や筋肉の緊張、神経の過敏性に影響を与え、これらの頭痛を引き起こします。
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ホルモンの変動
特に女性の場合、月経や更年期などによるホルモンの変動が、片頭痛の大きな引き金となります。
ホルモンバランスの変化が自律神経にも影響を与え、緊張型頭痛と片頭痛が同時に発症することがあります。
あなたの症状が改善されていない理由
あなたの症状が薬で改善していない理由
頭痛薬は症状を一時的に緩和するものの、根本的な原因である自律神経の乱れや体のゆがみには対処できていません。薬に頼るだけでは、痛みを引き起こす根本原因が残り、症状の再発を防ぐことが難しいです。
あなたの症状がヘッドスパやマッサージや指圧で改善していない理由
ヘッドスパやマッサージや指圧では筋肉の緊張を一時的にほぐすことはできても、自律神経の乱れや体のバランスを整えることは難しいです。神経に直接アプローチしないため、症状の根本改善には至らず、再発を繰り返してしまいます
緊張型頭痛や片頭痛の人がやってはいけないこと
強いマッサージや過度な運動を行うと、かえって筋肉が緊張して症状が悪化することがあります。
首をポキポキ鳴らす行為は、一時的な心地良さを感じることがあるものの、繰り返し行っていると首の関節や神経を痛めてしまった結果、逆に首を不安定にさせて筋肉の緊張を悪化させてしまう可能性があります。
また、ストレスをため込むことや、不規則な生活は自律神経の乱れを悪化させるため、避けるべきです。
その場しのぎの対処療法しかやっていない
対処療法では、頭痛や肩こりなどの症状が現れた際に、その痛みや不調を一時的に抑えることを目的にしています。
例えば、頭痛薬や鎮痛剤を使うことで痛みは一時的に和らぐかもしれませんが、根本的な原因となっている筋肉の緊張や自律神経の乱れにはアプローチできていません。そのため、症状は再発し、改善には至っていないのです。
緊張型頭痛や片頭痛でどこに行けば良い?とお悩みのあなたに
緊張型頭痛や片頭痛はほうっておいたら知らない内に悪化していきます
長引く頭痛は放っておいても改善することはありません。むしろ、適切なケアをしないと悪化する可能性もあります。
何年も何十年も頭痛が続いていて、
「この頭痛は改善できるのだろうか?」
「どこに行けば本当に良くなるのか分からない」
「薬に頼りたくないけれど、どうすればいいのだろうか」
と不安に感じていませんか?
頭痛の原因は、ストレスや姿勢の悪さ、自律神経の乱れによるものが多くあります。それらが長く続くと体の奥から深いゆがみが作られてしまい、少しずつゆがみが強くなっていきます。
これらを改善しない限り、症状はゆるやかに進行しゆがみに耐えきれなくなると症状が強くなり、生活の質に大きな影響を及ぼします。
当サロンには、これまでどこへ行っても改善しなかった方や、薬に頼らず頭痛を根本から改善したいと考える多くの方が来院されています。
長年、頭痛に悩まされてきた方も、当サロンの「神経にアプローチする整体」で症状が軽減し、日常生活に笑顔が戻っています。まずは、ぜひ当サロンにご相談ください。
緊張型頭痛、片頭痛に対するよくある質問
病院でストレスが原因と言われましたが、それでも改善できますか?
はい、当サロンでは自律神経の乱れを整える神経整体を行っています。ストレスによる症状は、自律神経のバランスを整えることで改善することが多くあります。まずは一度ご相談ください。
施術は痛いですか?
いいえ、当サロンの神経整体は非常にソフトな施術です。痛みを伴わず、赤ちゃんや高齢の方でも安心して受けていただける優しいタッチの施術です。
頭痛薬をやめたいのですが、可能ですか?
はい、可能です。当サロンの施術は自律神経を整えることを目的としているため、薬に頼らない体を目指すことができます。施術後、薬を使わずに頭痛が和らぐ方も多くいらっしゃいます。
予約は必要ですか?
はい、当サロンは完全予約制です。お電話やオンラインでご予約いただければ、待ち時間なしで施術を受けていただけます。
緊張型頭痛、片頭痛に対する簡単で効果的なセルフケア
首のストレッチ
首周りの筋肉をほぐし、肩こりや緊張型頭痛の改善をサポートします。特に、デスクワークなどで首や肩がこわばりやすい方に効果的です。
- 椅子に座り、背筋をまっすぐ伸ばします。肩はリラックスさせ、力を抜いてください。
- 首をゆっくりと右に倒し、右耳を肩に近づけるようにします(無理に力を入れないことがポイント)。
- 左肩を下に押し下げるように意識して、さらにストレッチを深めます。
- この姿勢を30秒間キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
- 同じ動作を反対側でも行います。左右それぞれ3回ずつ繰り返してください。
首の筋肉を伸ばすことで、肩こりや首の緊張が緩和され、血行が促進されるので 頭痛の予防や軽減に役立ちます。
肩甲骨ストレッチ
肩甲骨周辺の筋肉を柔軟にし、肩こりを解消します。肩甲骨の可動域を広げることで、姿勢改善にも繋がります。
- 両手を背中の後ろで組み、腕をできるだけ真っ直ぐ伸ばします。
- 肩甲骨を寄せるように肩を後ろに引き、胸を開きます。
- この状態で、深呼吸をしながら30秒間キープします。
- ゆっくりと手をほどき、腕をリラックスさせます。
- これを3回繰り返します。
肩甲骨の動きを促し、血流を改善して肩こりや背中の張りを解消します。 姿勢改善による疲労感の軽減にもつながります。
胸を開くストレッチ
胸の筋肉を伸ばし、猫背や肩の前側の緊張を解消します。デスクワークやスマホの使用で前かがみの姿勢が多い方に効果的です。
- 両手を背後で組み、肩甲骨を寄せるように肩を下げながら胸を前に押し出します。
- 胸を大きく広げるように意識し、深呼吸をしながら30秒間キープします。
- ゆっくりと手を解き、体をリラックスさせます。
- これを3回繰り返します。
前かがみの姿勢を改善し、胸の開きを良くすることで呼吸が深くなります。 呼吸が深くなることで、自律神経のバランスが整いやすくなり、リラックス効果が期待できます。
4-7-8呼吸法(寝るか座るか)
- まず、背筋を伸ばしてリラックスした姿勢をとります。
- 鼻から4秒間かけて息を吸い込み、その後7秒間息を止めます。
- 最後に、8秒間かけてゆっくりと口から息を吐き出します。
- これを4〜8回繰り返します。
ヨガや瞑想にもこの呼吸法が用いられており、自律神経を整え、リラックスを促す呼吸法として効果的です。
また、呼吸法に集中することで過度の思考や不安感を減少させ、メンタルヘルスの改善にも効果があります。
心を落ち着かせる呼吸法なので、特に寝る前に行うと睡眠の質の向上に役立ちます。
緊張型頭痛と片頭痛(偏頭痛)の判別の目安
頭痛にも色々と種類がありますが、一般的には下記が緊張型頭痛、片頭痛(偏頭痛)の判別の目安になります。
- 【緊張型頭痛】
- 頭を締め付けられるような頭痛が起こる
- 頭の後ろからてっぺんあたりが痛い
- お風呂に入ると楽になる
- 肩と首筋がこる
- 目が疲れやすい
- マッサージで楽になる
- ふわふわしためまいがすることがある
- 頭痛薬を飲めば1~2時間で治まる
- 【片頭痛(偏頭痛)】
- 頭の片側、もしくは両側は「ズキンズキン」と脈打つように激しく痛む
- 頭痛が治まるまで数時間かかり、痛みで日常生活に支障をきたす
- 頭痛時は騒音や光に敏感になり、痛みがひどくなる
- 気分が悪くなったり、嘔吐することがある
- 頭を動かすたびにガンガン響く
- 身体を動かすと痛みが強くなる
- お風呂やアルコールを飲むと悪化する
- 生理の前後に起こることが多い
危険な頭痛、群発性頭痛にご注意
下記のような症状がある方は、脳梗塞や血管が裂ける症状のサインだったりすることもありますので、早めに医師の診断を受けられることをおすすめします。
- 【危険な頭痛】
- 今までに経験したことがない頭痛
- 激しい痛みをともなう頭痛
- 頭部打撲後に出始めた頭痛
- 一週間以上続く頭痛
- 日が経つごとにひどくなる頭痛
- 頭痛に加えて高熱がある場合
- 高齢になって初めて起こった頭痛
- 【群発性頭痛】
- 片方の目の奥がえぐられるような激痛が数時間続く
- 年に1~2回、1~2ヶ月間、毎日起こる頭痛
- 睡眠中に激しい頭痛に襲われる
- お風呂に入ると悪化する
- 頭痛時にお酒を飲むと頭痛が悪化する
- 目が充血して涙や鼻水が出る
- 目の周囲、前頭部、側頭部、頬まで痛む