佐賀市で夜も眠れない五十肩、肩こりを改善!
このページでは四十肩、五十肩、慢性の肩こりを整えるためのセルフケアもページ下部で詳しく紹介しています。
これらのセルフケアは、日常生活で簡単に取り入れられる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
症状の度合いが重い場合や、セルフケアだけでは改善が見られない場合もあります。
その際は根本的な改善を目指すために、ぜひ一度当サロンにご相談ください。
当サロンが責任を持ってあなたの健康をサポートいたします。
このようなお悩みはございませんか?
- 何年も肩コリに悩まされている
- 何か作業をしている時いつも肩が重だるい
- 猫背や姿勢が気になる
- 朝起きると手にシビレがある
- 腕を上げると肩に痛みが走る
- 重たい物を持ち上げると肩に痛みが出る
- 徐々に力が入りにくくなっている気がする
- 整形外科や医療機関に通ったが良くならなかった
一般的に四十肩・五十肩と呼ばれる症状はある日突然訪れます。
肩の痛みのせいで腕を動かせなくなったり、肩の痛みのせいで夜も眠れなくなったりします。
なぜ五十肩になってしまうのか?
肩こりが原因?
慢性的な肩こりは筋肉に血行不良が起こっていると言われています。
なので温める治療や電気刺激を与えてほぐす治療が行われて、その筋肉をもみほぐす施術が一般的です。
血行不良はなぜ起こる?
首肩周囲の血行不良が起きる原因には下記などがあります。
- 姿勢が悪い状態での長時間のデスクワーク
- 下を向いての作業が多い
- 体のゆがみによって肩に負担がかかっている
- ストレスが多く自律神経の乱れからの緊張で筋肉が硬くなっている
- 自律神経の乱れから内臓機能が低下している
肩の関節が原因?
肩を動かすと痛みが出る、動かさなくても痛みが出る時は、肩の関節、関節周囲の靭帯・筋肉・関節包に石灰化・炎症が起きているとされています。
五十肩の痛みを発しているのは肩の関節、関節周囲の靭帯・筋肉・関節包などです。
歪みが原因?
五十肩の痛みを発しているのは肩の関節、関節周囲の靭帯・筋肉・関節包などですが、そもそもは手首や肘に歪みがあることが原因で肩に痛みが出ることもあります。
分かりやすい例ではスポーツをしていて手首に痛みや違和感を感じて、それから徐々に肩に違和感・痛みを感じるようになるパターンです。
この場合は手首や肘の歪みを整えないと肩への負担は減りにくくなります。
佐賀市の美容・神経整体ネルの肩こり・五十肩の施術方法とは?
佐賀市の美容・神経整体ネルの肩こり・五十肩の施術は、痛みが生じている箇所のみにアプローチする施術は行いません。
【1】まず筋肉の検査
肩こり・五十肩の原因となっている箇所(筋肉・筋膜)を徹底的な検査とカウンセリングによって究明致します。
【2】次に関節の検査
肩の関節、関節周囲の靭帯・筋肉・関節包に負担をかけている関節を検査します。
【3】まず肩関節への負担を減らす
まず夜眠れないほどの痛みを減らす為には、肩の関節、関節周囲の靭帯・筋肉・関節包に負担を減らす必要があります。
肩こり・五十肩の原因になっている関節、筋肉を神経にアプローチする施術で正常化し負担を減らします。
例として夜眠れないほどの激痛の方でも1回の施術でも痛みの度合いが減り眠れる時間が長くなり、数回の施術で痛みなく眠れるようになられています。
【4】日常生活に支障がないよう肩・腕を動かせるように
肩関節への負担を減らしていく中でも肩・腕を動かせる範囲は徐々に広くなっていきます。
ただ肩をかばう姿勢が続いているせいで、肩こり・五十肩が長く続いている肩は全身の筋肉・筋膜バランスも崩れています。
その全身の筋肉・筋膜バランスの崩れのせいで肩・腕を動かせる範囲に悪影響を与えています。
※人間の筋肉・筋膜は全身つながっているので、全身の筋肉・筋膜のバランスを調整する必要があります。
このまま腕が動かなくなるのではないか?とお悩みのあなたに
ある日急に訪れる五十肩、徐々にひどくなっている重症の肩こりがある方は、
- この痛みはいつまで続くのだろう?
- この症状が良くなる日は来るのだろうか?
- もしかしたら腕が動かせなくなるのではないか?
- 仕事も家事もできなくなるのではないか?
「軽い肩こり・五十肩だから」「放っておいたら肩こり・五十肩は治るだろう」というのは間違いです
佐賀市の美容・神経整体ネルの「神経にアプローチする根本改善整体」を受けてぜひ一度良くなる可能性を感じに来てください。
当サロンへは、今までどこに行っても治らなかった方や、本気で肩こり・五十肩を治したい方が多数いらっしゃっています。
長年、肩こり・五十肩に悩まされてきたという方は、「神経にアプローチする根本改善整体」で肩こり・五十肩とおさらばしましょう。まずは当サロンまでご連絡ください。
四十肩、五十肩に対する簡単で効果的なセルフケア
ここでは四十肩、五十肩に対して、なるべく簡単なケアや予防効果のあるケアをご紹介しています。
分かりづらい場合は、「このセルフケアはこのやり方であってますか?」と来院時にお声がけください。
これらのケアで改善できる膝の痛みや膝の違和感なら、そのケアを続けて頂いて良いですが、逆に痛みが強くなるようならそこだけのトラブルではないので、これらのセルフケアは中止されてください。
肩関節周囲炎、いわゆる五十肩の急性期
腕が上がらない、夜寝ているだけで肩に痛みが出るいわゆる五十肩の急性期(炎症が強い時)は、炎症が強く、痛みが激しいので、無理に動かすと症状が悪化する可能性があります。
まずは病院に行くことが大切ですが、肩の痛みがあまりにも強く病院に行くまでの間は、
-
安静を保つ: 肩を無理に動かさず、痛みがある場合は可能な限り安静にすることが大切です。
-
冷却: 炎症や腫れがひどい場合は、冷却(アイシング)が有効です。ただし、直接肌に氷を当てると凍傷のリスクがあるのでタオルを当てて注意しながら行ってください。
-
痛みが引いてからの運動: 痛みが和らぎ、急性期が過ぎたら、徐々に痛みのない範囲で肩を動かす軽いストレッチや運動を始めていくと良いです。
上記の点に注意して過ごしてください。
ペンデュラム運動(肩関節周囲炎、いわゆる五十肩の慢性期)
痛みが和らいで急性期が過ぎたらセルフケアで肩の可動域を回復させていく時期になります。
下記の運動は筋肉を使って動かすのではなく、振り子腕の重さを使って振り子のように動かすことがポイントです。
-
体勢の準備
安定したテーブルや椅子の背もたれに手を添えて、体を前傾させます。痛みのある側の腕は完全に脱力させ、床に向けて垂らします。背中は自然なカーブを保ち、リラックスした姿勢をとります。 -
軽く揺らし動かす
脱力した腕を使って、体全体を前後、左右に軽く揺らし始めます。この動きにより、腕が自然と振り子のように前後や左右に揺れます。この時、肩関節は受動的に動かされている状態で、筋肉に過度な緊張をかけずに動きを促進します。 -
円を描くように動かす
次に、同様の動作で腕を小さな円を描くように動かします。時計回りと反時計回りの両方向で行い、それぞれ20〜30秒間続けます。円の大きさは痛みのない範囲で徐々に広げていきます。 - 回数と頻度
1日3〜5回を目安に、各方向で20〜30秒の運動を行います。痛みが強くなければ、回数を増やしても問題ありませんが無理をしないことが重要です
ペンデュラム運動は、肩関節周囲炎に対するリハビリテーションの一環として広く推奨されています。
肩にかかる負担が最小限であるため、急性期や慢性期のいずれでも安全に行うことができます。痛みがある場合でも、無理のない範囲で実施することで、肩の動きを徐々に改善することが可能です。
慢性的な肩こりに対する簡単で効果的なセルフケア
ここでは慢性的な肩こりに対して、なるべく簡単なケアや予防効果のあるケアをご紹介しています。
肩甲骨ストレッチ
- 両肩を耳に近づけるように肩をすくめる。
- その状態で肩甲骨を背中の中央に寄せるように意識しながら、肩を後ろに引く。
- 5秒間その姿勢を保ち、ゆっくりと肩を元に戻す。
- これを10回繰り返す。
肩甲骨周りの筋肉(僧帽筋、菱形筋)を緩め、肩の動きを改善します。このストレッチは肩甲骨の可動域を広げる効果があり、肩甲骨の滑らかな動きを促進し、筋肉の緊張を緩和します。
胸部ストレッチ
- ドアのフレームや壁の角に立ち、片方の腕を90度に曲げて、前腕をドアフレームに当てる。
- 体を反対方向に回転させて、胸を伸ばす。
- 20秒間その姿勢を保ち、反対側も同様に行う。
- これを左右3セットずつ行う
胸の筋肉(大胸筋、前鋸筋)をストレッチすることで、肩甲骨が正しい位置に戻りやすくなります。胸筋の緊張が解消されると、肩への負担が減少し肩こりの改善につながります。
首の側面ストレッチ
- 頭をゆっくりと右に傾け、右耳を肩に近づける。
- 右手を左耳の上に置き、軽く押してさらにストレッチを深める。
- 20秒間その姿勢を保ち、反対側も同様に行う。
- これを左右3セットずつ行う
首の側面にある筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋)を伸ばし、筋緊張を和らげます。このストレッチにより、首と肩の動きがスムーズになり、肩こりの原因となる緊張を軽減します。
上腕三頭筋ストレッチ
- 右腕を頭の上に伸ばし、肘を曲げて背中の方に手を回す。
- 左手で右肘を押さえ、右腕をさらに背中に引き寄せる。
- 20秒間その姿勢を保ち、反対側も同様に行う。
- これを左右3セットずつ行う
上腕三頭筋と肩の後部(肩甲下筋、肩甲挙筋)をストレッチすることで、肩周りの柔軟性が向上します。このストレッチは、肩関節の動きを改善し、肩こりの予防や緩和に効果的です。
肩回しストレッチ
- 首から下に下がって鎖骨にぶつかるところに両手の指先を置く
- 鎖骨に指先を置いたまま両肩を前に大きく回す。
- 次に、後ろに大きく回す。
- 各方向で10回ずつ繰り返す
この方法では肩甲骨周りの筋肉を効果的に動かすことができるので、肩関節の可動域を広げ、周囲の筋肉(僧帽筋、三角筋、回旋筋腱板)の緊張を解消できます。