1週間で10時間ほどしか眠れず、外に出る気力も失っていた女性
2026/08/12
今回ご紹介するのは、「1週間で10時間ほどしか眠れない」という強い不眠でご相談いただいた30〜40代の女性です。
来店された頃が最もつらい時期だったそうですが、詳しくお話を伺うと、約1年前から少しずつ眠れない日が増え、約8か月前からは強い不安やパニックのような症状、気分の落ち込みも重なり、仕事も休みがちになっていました。
眠れない。 体調もすぐれない。 考えもまとまりにくい。 そして、外へ出る気力までなくなっていく。
不眠だけではなく、心身ともにかなり疲れている状態でご来店されました。
| 30~40代 | 女性 |
- どのような症状があり、それはいつから気になっていましたか?
- 不眠、自律神経失調症。
- その症状のせいで日常にどのような不具合がありましたか?
- 抑うつ、体全体の不調。
- 施術を受けた直後もしくは1~2日後に症状に変化は感じましたか?
- 2回目で眠れるようになりました。
- 2回目以降施術を受けて、お悩みの症状に変化はありましたか?
- 思考がクリアになりました。また、慢性的だった様々な症状がかなり軽減しました。
- 当サロンの施術を受ける前と後の変化はどうですか?
- 前向きな気持ちになれました。また、外に出かけようという気になりました。
- これまで受けた治療や施術と違いはありましたか?
- 大分違いました。原因を的確に分析して下さり、すぐ結果が出ました。
「眠れるようになった」だけではない変化がありました
ご本人のアンケートでは、「2回目で眠れるようになった」と書いてくださっています。
もちろん睡眠の変化は大きなことですが、私がより印象に残っているのは、その後の変化です。
「思考がクリアになった」
「慢性的だったいろいろな不調が軽くなった」
「前向きな気持ちになれた」
「また外に出かけようと思えるようになった」
最初に来店された頃は、眠れないことだけでなく、心身ともに余裕がなくなっているような状態でした。
それが少しずつ、生活そのものを取り戻していく方向へ変わっていったことを、とても嬉しく感じました。
施術者から見た、来店時のお身体の状態
強い不眠が続いている方は、単に「夜だけ眠れない」という状態ではないことがあります。
日中も身体に力が入りやすかったり、呼吸が浅くなっていたり、頭や首、背中などに緊張が続いていたりと、身体全体が休みにくい状態になっていることがあります。
今回も、不眠だけを切り離して見るのではなく、身体全体の緊張や呼吸、姿勢、神経の反応などを確認しながら施術を進めました。
「どこに力が入り続けているのか」
「どこがうまく休めていないのか」
「どうすれば身体が少し力を抜きやすくなるのか」
そうした部分を一つずつ確認していきました。
心の問題だけ、身体の問題だけと分けずに考えます
この方は、職場での強いストレスを感じる出来事が続いた時期から、心身の調子を崩していったと話されていました。
強いストレスが続けば、睡眠や気分、身体の調子に影響することがあります。
ただし、「これが原因です」と一つに決めつけることはできません。
睡眠・気分・身体の緊張・生活環境など、いくつもの要素が重なっていることもあります。
そのため当サロンでは、心の問題と身体の問題を無理に分けず、今のお身体がどのような状態になっているのかを確認しながら、少しでも休みやすく、力を抜きやすい状態を目指して施術しています。
目指すのは「眠れること」だけではありません
もちろん、夜に眠れるようになることはとても大切です。
ただ、本当のゴールは「何時間眠れたか」だけではないと思っています。
朝を少し楽に迎えられること。
仕事や家事を無理なくこなせること。
考える余裕が戻ること。
そして、また「外に出てみようかな」と思えること。
眠れる身体を取り戻し、その先の日常まで少しずつ取り戻していくこと。
私たちは、そこまでを大切にしています。
※ お客様個人の感想であり、経過や変化には個人差があります。不眠が長期間続いている場合や、強い不安、気分の落ち込み、日常生活への大きな支障などがある場合は、医療機関への相談もおすすめしています。

